関孝和先生顕彰事業

更新日:2024年05月25日

関孝和先生顕彰全日本珠算大会

昭和25年から始まったこの競技大会は、自治体で行う珠算競技大会としては唯一のものです。北は青森、南は沖縄から大勢の参加者が集まります。

関孝和先生顕彰全日本珠算大会
関孝和先生顕彰全日本珠算大会

小学生珠算大会

関孝和先生没後三百年を記念し、社団法人全国珠算教育連盟群馬県支部、社団法人群馬県珠算連盟の協力を得て、平成20年から市内の小学生を対象に珠算大会を開催しています。
関孝和先生顕彰藤岡市小学校珠算大会
関孝和先生顕彰藤岡市小学校珠算大会

和算講座

和算講座

県の一郷一学運動の一環として、関孝和先生に関係する和算・数学の講座を平成13年から開催しています。

過去の和算講座一覧
実施日 講師 演題
1 平成13年8月25日 平方 孝 算数と親がどう関わるか
2 平成14年9月21日 斎藤 斉 算数・数学が嫌いじゃなくなるってホント?
3 平成15年10月4日 小林 龍彦 算聖関孝和の生涯と業績
4 平成16年10月9日 佐藤 賢一 関孝和の生きた時代 ~検地と国絵図~
5 平成17年11月5日 斎藤 斉 和算と現代数学 -関孝和の仕事を通じて-
6 平成18年11月18日 黒田 覚 パズルの数学
7 平成19年11月10日 小林 龍彦 関孝和の生涯と業績 ~その光と影~
8 平成20年10月5日 中村 幸夫 「遺題継承と関孝和」およびその後
9 平成21年11月14日 松本 登志雄 埼玉の生んだ偉大な和算家
10 平成22年12月11日 石山 秀和 江戸時代の学び
11 平成23年12月18日 北原 進 地まわり経済の発達と江戸っ子の文化
12 平成24年12月15日 志村 哲 関孝和と藤岡
13 平成26年2月22日 小林 龍彦 関孝和がのこしたもの
14 平成27年2月21日 小林 龍彦 関孝和と発微算法
15 平成28年3月27日 志村 哲 藤岡の和算を訪ねて
16 平成29年3月11日 志村 哲 関孝和の時代~藤岡地域における文化・経済について~
17 平成30年2月27日 小林 敏夫 和算の大家「関孝和」

おもしろ数学教室

おもしろ数学教室

中学生を対象に数学の面白さを知ってもらおうと平成8年度から市内の中学校を持ち回りで開催しておりましたが、本教室は平成29年度をもって終了しました。

過去のおもしろ数学教室
実施日 講師 演題 会場
1 平成8年9月8日 岡本 和夫 大きな数はどれくらい大きいか 藤岡市民ホール
2 平成9年9月19日 浪川 幸彦 数の不思議・図形の不思議 小野中学校
3 平成10年9月28日 砂田 利一 ピタゴラス定理と宇宙のかたち 西中学校
4 平成11年10月5日 松本 幸夫 メビウスの帯を知っていますか 南中学校
岡部 恒治 面積から考えよう
5 平成12年10月13日 上野 健爾 数とはなんだろうか 東中学校
6 平成13年10月17日 楠岡 成雄 確率のはなし 北中学校
7 平成14年10月3日 瀬山 士郎 証明って何だろう 小野中学校
8 平成15年10月29日 森田 康夫 数学と社会 西中学校
9 平成16年10月25日 真島 秀行 ”角”についての数学 東中学校
10 平成17年10月14日 西森 敏之 算木を使って3次方程式を解く 北中学校
11 平成18年10月31日 小島 定吉 ポアンカレ予想 小野中学校
12 平成19年10月24日 飯高 茂 トランプと分数 鬼石中学校
13 平成20年10月3日 川崎 徹郎 正多面体の中に正多面体:複合正多面体 西中学校
14 平成21年10月20日 坪井 俊 星の王子さまと数学者 東中学校
15 平成22年10月13日 宍倉 光宏 おかしな分数の足し算と連分数 北中学校
16 平成23年10月26日 宮岡 洋一 ネズミ算を知っていますか? 小野中学校
17 平成24年10月24日 平田 典子 方眼紙で考える分数のはなし 鬼石中学校
18 平成25年10月3日 舟木 直久 水の染み渡り具合をサイコロで調べてみよう 西中学校
19 平成26年10月3日 根上 生也 数学活用-もっと自由に考える 東中学校
20 平成27年10月23日 根上 生也 数学活用-もっと自由に考える2- 北中学校
21 平成28年10月14日 小磯 深幸 近道とシャボン膜の数学 小野中学校
22 平成29年10月12日 小磯 深幸 シャボン玉とシャボン膜にひそむ数学 鬼石中学校

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会生涯学習課

住所:〒375-0024群馬県藤岡市藤岡1485番地
電話番号:0274-22-6888
ファクス番号:0274-22-8738

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