職員の通年軽装勤務について
これまで業務の効率化や地球温暖化防止の一環として、夏季(5月~10月)における職員の夏の軽装に取り組んできました。さらに、職員自らが気候や体調に合わせた服装をすることで働きやすい職場環境を作り公務能率や市民サービスの一層の向上を図ること、また、「ふじおか5つのゼロ宣言」の中で2050年の温室効果ガス排出量を実質ゼロとする目標を掲げているなかで空調への依存を改め、省エネルギーの推進を図ることを目的として、ノーネクタイ等の職員の軽装勤務を年間を通じて実施します。
職場における服装として信用と品位を損なわず、市民の方に不快感を与えないよう十分配慮いたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
開始日
令和5年11月1日
取組内容
- 職員自らの判断に基づき、ノーネクタイおよびノージャケットでの勤務を行います。
- 気候や体調等に合わせて、ポロシャツなどの清涼感のある軽装やタートルネック、カーディガン、セーターなどの重ね着勤務を推奨します。
留意事項
- 公務員としての品位を失わない節度ある服装とし、市民に不快感や違和感を与えず、職務執行に支障が生じない服装や身だしなみとします。
- TPO(時間・場所・場合)をわきまえた服装とします。
- 式典への出席等、社会通念上必要と判断される場においては、ネクタイおよびジャケットを着用するなど適切な服装とします。
- ネクタイおよびジャケット着用を一律に禁じるものではありません。
更新日:2023年10月27日