ぐんま緑の県民基金事業実施例(困難地支援・森林環境教育)
困難地支援実施例
令和4年度に、三波川(塩沢)地内で実施したものです。
東京電力パワーグリッド株式会社高崎支社様にも、防護管の設置や伐採作業時の安全確認等で多大なるご協力をいただきました。
倒木による通行支障や停電リスクも軽減できました。
作業前の様子です。電線上に覆いかぶさるように枝が伸びています。
作業後の様子です。電線上を覆っていた枝が切られ、地上部分も間伐しました。
別の角度から見た作業前の様子です。上空を覆い隠す勢いで枝が出ています。
作業後は電線にかかることなく、地面を覆っていた部分もかなりすっきりしました。
森林環境教育実施例
令和4年度間伐材活用事業です。
伐採した竹をただの伐採で終わらすことなく、その竹を用いて竹灯籠を制作・展示していきます。ひいては、地域資源を活かした魅力向上へとつなげていく活動です。講師の指導を受けながら生徒自身が一連の活動を行った事業です。
竹の伐採から行います。いざ竹林へ!
伐採した竹をさらに分断するも、なお重い。よいしょ。
竹灯籠に灯りを入れると、こんな感じになります(写真は令和3年度制作)。灯りがともると幻想的。
詳細は、藤岡北高校ホームページへ
更新日:2024年05月20日