熱中症予防について

更新日:2023年08月29日

熱中症予防について

熱中症とは

気温や湿度が高い環境下で体温の調整がうまくいかず、めまいやだるさなどさまざまな症状が起こる状態をいいます。

熱中症が起こる原因

暑い環境に体が適応できず体温の調整がうまくいかなくなる、汗をたくさんかくことで体内の水分や塩分のバランスが崩れることが原因となります。

熱中症の症状

大量の汗をかくとともに、熱失神(めまいや立ちくらみ)や熱けいれん(筋肉痛や筋の痙攣、こむら返り)を起こします。 さらに症状が進むと、頭痛、気分不快、吐き気、嘔吐、倦怠感というような症状が出ます。 重症化すると高体温、意識障害、全身のけいれんが出現し、死に至ることもあります。

熱中症の治療法

熱中症では、まず体の熱がこもりにくい環境に避難したうえで、体を冷やす、塩分や糖分を含んだ水分を摂取するなどの応急処置を行います。病院の治療では、体を冷やす冷却や脱水に対する治療が行われます。

熱中症予防の資料

熱中症予防のサイト

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