令和5年6月市長トピックス

更新日:2023年07月04日

令和5年6月の主な出席行事

令和5年6月29日現代の名工「荒木千恵子」刺繍画家絵画貸与式

 貸与式であいさつを行う新井藤岡市長 絵画の前で写真を撮る新井藤岡市長と高橋副市長と荒木氏
 
会遊亭で開催した現代の名工「荒木千恵子」刺繍画家絵画貸与式に出席しました。
荒木氏は、絵画と刺繍を組み合わせた刺繍絵画という新分野の技術開拓に取り組み、独自の芸術分野として確立されました。その後、様々な活動が評価され、2004年には厚生労働省が行う卓越した技能者表彰「現代の名工」に認定されました。
この度、荒木氏のご厚意により2012年に制作した刺繍絵画「祈り」が市へ貸与され、市長はあいさつで「この地域は江戸期から絹市で栄えた町であり、素晴らしい絹を使った絵画をご貸与いただいたことは必然だと思います。市民の皆様に訪れていただき、作品を見て未来に向けての大きな夢を新たに醸成していただきたい。」と述べました。

令和5年6月27日南山配水池マイクロ水力発電開所式

 開所式であいさつする新井藤岡市長 施工業者と覚書をかわす新井藤岡市長
発電開始のスイッチを押す新井藤岡市長と関係者 稼働後の確認を行う新井藤岡市長

南山配水池で開催したマイクロ水力発電開所式に出席しました。
マイクロ水力発電は、小型の発電機を設置し、浄水のエネルギーを利用して発電するもので、年間の発電量は一般家庭およそ70世帯分に相当します。これにより、年間約108トンのCO2削減効果が期待できます。
市長は主催者として挨拶を行い、「事業を通じて環境問題に取り組む姿勢を市民に示し、市を挙げて環境先進市と言われるまちづくりをしたい。」と述べました。

令和5年6月26日鮎のためし釣り

 日野小学校の児童とともに鮎のためし釣りをする新井藤岡市長

土と火の里公園で行われた鮎のためし釣りに出席しました。
市長は日野小学校の児童とともに、5月に放流した鮎の稚魚の成長を確かめるため、烏川漁業協同組合の協力の下、鮎のためし釣りを行いました。

令和5年6月3日日野ホタル祭り

日野ホタル祭りであいさつする新井藤岡市長 日野ホタル祭りでホタルのお神輿を担ぐ日野小学校児童たち

旧日野西小学校で行われた日野ホタル祭りに出席しました。
当日は、地域の子どもたちによる合唱、伝統芸能や歌謡ショーなどが披露され、盛大に行われました。
市長は来賓として挨拶を行い、「市長として、このようなお祭りが地域を守っていくうえでみなさんの力に少しでもなれるように応援をしていきたい。ぜひ、お祭りを継続していただいて、この故郷から旅立った、成長していった子どもたちが、再びこの地で生活ができるように守っていきたい。」と述べました。

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