過去に寄せられた意見・提言(令和7年3月受け付け分)
自宅前の道路幅の拡張について
内容(令和7年3月7日受け付け)
私の家の前の道は、自転車の通学・通勤路になっていて、自転車が多く通ります。しかし道幅が狭く、トラックがすれ違う時は歩道にはみ出して通行しているので、自転車や歩行者がいると大変危険です。
またその道を藤岡方面に進むと三ツ木飯店というご飯屋さんがあるのですが、そこの場所が吉井へと抜ける道と交わるため交通量がさらに多く、横断歩道もないので、とても見えづらく渡りづらいです。
さらにその先の道はもっと歩道が狭くなってしまうので、小学生が歩くのに危ないです。
そのため子供達は右側を通行しています。
昔から学校への危険場所の報告は10年前からしていますが、小さい地域の道路のせいか取り上げていただけません。
道幅を広げるのは難しい事だと思いますが、何か対策をしていただけると幸いです。
回答
(土木課)
日頃より、市土木行政にご理解ご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
道路についての貴重なご意見、誠にありがとうございます。
ご指摘の道路は、群馬県が管理する県道でございますので、管理者である群馬県藤岡土木事務所にこの内容を伝え、歩行者および自転車通行者の安全対策を要望してまいりました。
(地域安全課)
ご意見をいただきありがとうございます。
現地周辺は、縁石で仕切られた歩道と外側線のみの路側帯が混在しており、ご指摘のとおり、場所によっては路側帯が狭く、大型車の通りも多いことを確認いたしました。
いただいたお手紙の内容からは、少しでも広く安全な方を歩くために、県道の北側と南側を使い分けていただいているものと推察いたします。安全に横断するために横断歩道が設置できないか、設置管理をしている藤岡警察署に確認いたしました。
三ツ木飯店さんの東側の交差点付近に横断歩道を設置する場合、2通りの方法が考えられます。1つめは、県道に沿う方向(東西)で設置する場合ですが、吉井方面から来る道路と幹線道路の県道では、優先道路が県道であることが明らかなため、県道に沿う方向に横断歩道を設置することはないとのことです。2つめは、県道を渡る方向(南北)で設置する場合ですが、およそ100メートル東側(カフェの近く)に既存の横断歩道があり、横断歩道同士の距離が近くなってしまうため、安全確保の観点から、県道を渡る方向の横断歩道の設置も難しいとのことでした。
横断歩道の設置は厳しいとの回答でしたが、市としては、道路管理者である群馬県藤岡土木事務所に対し、路側帯の安全確保を継続して要望してまいります。
担当課
地域安全課・土木課
ひな飾りを使ったイベントについて
内容(令和7年3月11日受け付け)
各地でおひな様を階段的に飾る催しが放映されますが、当市ではこの様な計画がありますか。
私の家では、昭和40年代の雛様を人形供養に出したいと考えているところです。市民ホール、ららん藤岡等で行いませんか。
飾るときに、人手が入るので出した人々がお手伝いに行けば良いと思います。考えをお聞かせください。
回答
ご意見いただき大変ありがとうございます。
県外においては、自宅で必要がなくなったひな人形を提供してもらい、ひな祭りなどのイベントで活用した後に人形供養を行っている自治体がございます。
本市においては現在そのようなイベントを行う予定はありませんが、今後の市政運営の参考とさせて頂ければと思います。
今後とも市政へのご理解ご協力の程よろしくお願いたします。
担当課
秘書課
市内の市有施設および高齢者の交通手段について
内容(令和7年3月12日受け付け)
私は群馬県藤岡市に嫁いで40年近くになります。去年3月に定年退職し、今は主人と2人散歩したり等暮らしています。そこで気づいた事を書かせていただきました。
まず市内に変化がないな~と感じました。街中の藤岡総合病院がなくなり何ができるか?楽しみでしたが広報を見た時、図書館、多目的ホール等、また!ちょっとがっかりしました。
群馬県内、色々施設ができたりしていますが、なぜ藤岡市にはできないのだろう…インターもあるのに。ワクワクして楽しい場所は必要かと(大型商業施設等)
ただすぐ大規模な事は難しいと思いますので今ある施設を少し変化してみてはと!よくわからない事もあります。
「みかぼみらい館」
あんなに大きな建物なのに何に使えてるのでしょうか?レストランもある様ですが、暗く営業しているのかわかりません?
芝生の丘のところに資料館の様な丸い建物がありますが、あれは何でしょうか?
ふじまつりやさくらまつりの時など、もっと明るくカフェの様にみんなが立ち寄れる場所などに…
高崎の109シネマもなくなるので映画館が近くにあるといいなと思いました
「学習センター」
何をしている所なのでしょうか?一般の人が使える事もあるのですか?
歩ける所があるので運動がてら行くのですが犬のフンが気になります。犬を入れないでとありますが、犬のお散歩されてる方は多いです。ならばドッグランを作ってそこでならOKにするとか?
「庚申山総合公園」
さくらの季節など散歩に行きますがあまり整備されていない気がします。
最後に免許返納などで私達の様にもう車の運転をしない方もいると思います。自転車・徒歩・バス・電車等、バスは本数も少ないですし、料金もかかります。
例えば65才以上はバスフリーパス(無料)にするとかで行動範囲も広がりますし、昨今、おきている高齢者の事故も少なくなるのではないでしょうか?
色々勝手な事ばかりで申し訳ございませんでした。少しでもお考えいただければと思っております。皆様お体には十分お気をつけください。失礼致しました。
回答
(企画課)
みかぼみらい館は、平成7年の開館以降、地域の文化施設としてコンサートやミュージカル、郷土芸能鑑賞会といった音楽・演劇・芸能など多様な芸術文化鑑賞の場を提供しております。この他にも、地域活動の発表の場や展示会、学習の場など毎月50を超える催事に活用され、多くの方にご利用いただいております。みかぼみらい館横の建物では、プラネタリウムの投影のほか天体観測会など星や宇宙、空にちなんだイベントなども開催しております。
また、現在、館内レストランは事業者変更に伴い改装中であり、令和7年4月中旬頃リニューアルオープンの予定です。ふじまつり開催時にはオープン予定となりますので、是非多くの方に気軽にお立ち寄りいただくとともに、芸術文化に親しんでいただける施設として取り組んでまいります。
(商業観光課)
みかぼみらい館から見える丘の上の丸い建物は、「ふじふれあい館」です。藤岡市の花「藤」をテーマにした資料館で、映像、写真、レプリカ、香りなど、さまざまな観点から藤と触れ合うことができます。
(生涯学習課)
総合学習センターは、市民が健康で生きがいのある生活を求めて行う学習活動や多種多様な市民活動の場として利用されています。具体的には、学習室、体育館、武道場を有料で貸し出ししており、団体によるフォークダンス、チアダンス、ウクレレ、ヨガ、フラダンス、合唱、大正琴、バスケットボール、書道など様々な活動に利用されています。団体だけでなく少人数の個人利用についても体育館、武道場を貸し出しており、バスケットボールやバドミントン、卓球、武道の型の練習などで利用されています。
犬の糞について、後始末は飼い主の責任(マナー)として当然行うべきものですが、ご指摘のとおり散歩中に糞を置き去りにする一部の無責任な飼い主がおります。環境課で毎年実施している狂犬病予防注射の際にも、犬の糞の後処理に関する啓発チラシを配布しており、犬の飼い主への注意喚起を行っております。飼い主のモラルに頼らざるを得ない現状ですが、引き続き巡回と啓発に努めてまいります。
(地域安全課)
バスフリーパスについて、ご意見をいただきありがとうございます。
本市では、運転免許証を自主返納した65歳以上の高齢者に、バス1万円分かタクシー5千円分の利用券を交付しています。交付は1回限りですが、運転をやめると暮らし方や生活圏に変化が生じる人が多いので、新しい暮らし方に慣れるまでの間、有効に活用していただいているようです。
本市の公共交通機関の在り方については、さまざまな方面から検討しているところですが、バスの無料化については大変難しい状況です。しかしながら、高齢者が免許返納をためらうことのないよう、今後も使いやすいバスを検討してまいります。
担当課
企画課・地域安全課・商業観光課・生涯学習課
この記事に関するお問い合わせ先
企画部秘書課広報広聴係
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252
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更新日:2025年04月08日