過去に寄せられた意見・提言（令和7年7月受け付け分）
リサイクルプラザの開店日について
内容（令和7年7月4日受け付け）
昨日は月1回のリサイクル日でした。ファンが多く大変なにぎわいでした。
ぜひ月2回（2週間に2回）にしてリサイクルプラザの開店日増加をして下さいますよう、おねがい致します。
回答
リサイクルプラザをご利用いただき、ありがとうございます。また、ご意見をいただき、ありがとうございます。リサイクルプラザの開所日についてお答えします。
令和7年4月まで、リサイクルプラザは毎週金曜日に開所しておりました。しかし、金銭の授受があるため、開所中は職員が常駐する必要があります。また、リサイクルプラザにはエアコンが設置されておらず、時期によっては利用者や職員にとって劣悪な環境となることがありました。さらに、リサイクルプラザをご利用いただく際は、隣接する「コミュニティ・センター（やすらぎ）」の駐車場を使用していただいていますが、「コミュニティ・センター（やすらぎ）」は曜日によって利用者数が多く、駐車場の不足が課題でもありました。
このような状況に加えて、清掃センターに直接持ち込まれるごみの量は減少しており、これに伴い、リサイクルプラザに新たに展示する物品の量も減っています。また、令和6年度からは、不用品の処分を検討されている方へ、インターネット上で不用品の内容を入力をすると複数の買取業者から見積が届く「おいくら」というサービスを紹介する取り組みを行っており、リサイクルプラザを経ずにリサイクルされるケースは今後増えていくことが想定されます。
こうした背景を踏まえ、令和7年5月以降は、リサイクルプラザの開所日を「毎月第1水曜日のみ」としました。「水曜日」としたのは「コミュニティ・センター（やすらぎ）」の定休日であるためです。開所日の減少は、利用者や職員の安全性や管理面も考慮しながら、持続可能なかたちでリサイクルを推進していくために必要な対応であると考えています。そのため、ご意見にあった「開所日の増加」を直ちに実施することは困難であると考えています。なお、今後は、リサイクルの促進のため、事業者と連携する等、効果的な運営方法を検討してまいります。
いただいたご意見は、今後の運営に活かしていきたいと考えております。引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
担当課
清掃センター
自立支援医療等の更新のお知らせ通知終了について
内容（令和7年7月7日受け付け）
お世話様になります。昨日7月3日に、表記の件名通り福祉課より自立支援医療等の更新のお知らせ通知終了についてという書面が届きました。内容は、6月末で更新のお知らせを終了させて頂く文面です。事前にアナウンスがあったのか不明ですが、理由も明記されておらず、他の自治体も同じ方向なのでしょうか？健常者と違い、障がい者は同居人がいれば注意喚起されますが、障がい者単独では精神不安でなかなか更新時期の把握が難しいと考えます。現行でしたら更新の案内が来て確認が容易ですが、お知らせが無くなると更新を忘れる障がい者が増加する懸念が考えられます。つきましては、継続した更新のお知らせが続けて頂けますようご検討をお願い致します。
回答
日頃より本市の福祉行政にご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
今回お送りさせていただきました自立支援医療等の「更新のお知らせ」通知終了については、これまで自立支援医療受給者証の有効期間終了の約3か月前に更新のお知らせを送付させていただいておりましたが、その通知を見ていない、通知を知らない、通知を開けていない、同封の申請書を市役所窓口に来て記入するなどの通知自体が効果を上げていない実態がありました。
そのような中で、どうすれば可能な限り漏れなく更新機会に手続きができるのか方法を検討しましたところ、受給者証自体に更新期間を目立つようにシールで貼ることで、本人の目に触れる機会が増え、更新時期を逃してしまうことが少なくなるのではないかと考え、このような方法を取ることとしました。また併せて、医療機関にシールの存在を周知し、可能な範囲で更新を促していただくよう周知したところです。
県内他市の状況ですが、令和6年度末現在でこれまでの藤岡市と同様のお知らせを送付していた市はなく、どの市も通知を数年前には廃止をしていたようです。
この度は、ご心配おかけしましたが、今後も自立支援医療受給者証の確実な更新にしっかりと取り組んでまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
担当課
福祉課
森林課職員の対応について
内容（令和7年7月7日受け付け）
住宅地に狸が繁殖しているのでどうにかならないかとの問い合わせたが、女だからなのか、たかが狸だからなのか、本郷を山奥だと思っているのかやる気無い男2人が電話を引き継いだのに、狸と言いながら鼻で笑い、いつになるかわからないがご意見は受け付けましたと言うだけ。絶対動く気ないし、そこで話は止まるだろう。地域の事を何もわかっていない。
手付かずの草むらの持ち主が分かればって、市役所で分からないのに私が分かる訳がない。
そして、狸の危険性を勉強させてください。凶暴で、病気を持っている可能性がある等を知ったら、住宅地の真ん中で通学路でもある場所に繁殖していることの危険性が分かると思います。すでに狸の子供がどんどん増えていますから、飼い猫もウロウロしていますし、病気を媒介して大変なことになってからでは遅いと思いますが、何かやる気はあるのでしょうか？
回答
このたびは、森林課職員の電話応対においてご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした。今後は、このようなことが無いよう、親切丁寧な市民対応を行うよう、課内で徹底してまいります。
また、有害鳥獣の生態系や危険性について理解を深め、的確な対応ができるように努めてまいります。
さて、住宅地に繁殖する狸への対応について、ご回答いたします。
野生動物である狸等につきましては、「鳥獣の保護および管理並びに狩猟の適正化に関する法律」に基づき、住環境に害を及ぼす場合には、捕獲の許可が得られます。
今回のご相談につきましては、相談を受けた後、現地と思われる場所へ赴きましたが、場所を誤認しており確認が取れませんでしたので、再度、場所を特定したうえで、現場付近に箱ワナを設置し、捕獲を行いたいと考えております。
市では、ご指摘いただきました感染症などによる被害を防ぐ観点からも、鳥獣対策を強化していきたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、ご不明な点やご相談などがございましたら、森林課までお問い合わせくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
担当課
森林課
区画整理内の工事途中道路の冠水について
内容（令和7年7月14日受け付け）
認識はあると思いますが、北藤岡駅から小野中学校の工事中の道路で冠水する場所が2ヶ所あります。先週の豪雨の時も冠水しており、バイクや車が立ち往生していました。無事に通過した車もナンバーが変形していたり、部品の一部が脱落していた車もありました。また、工事中の住宅の部材が道路に流れていました。
私は区画整理事業の影響で、2ヶ所の冠水する場所の間にやむなく引越しし、現在住んでいる者ですが、ここまで雨の時に冠水するとは思いませんでした。道が川になっています。普通の雨でも冠水しており冠水する付近の被害が心配です。
冠水注意等の看板はありますが、大変危険だと思います。予算が取れない等あるのでしょうが、安全が確保できず危険なところや住民か困っているところから優先順位をつけて対応お願いします。
回答
日頃より、北藤岡区画整理事業にご理解ご協力いただき誠に感謝申し上げます。
さて、ご質問のありました道路冠水についてですが、区画整理区域内の排水整備につきましては、烏川へと繋ぐ雨水幹線排水路が一部未完成のため、雨水排水の処理が対応しきれず、地域の皆さまにはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
雨水の処理につきましては、区域内に降った雨を調整池に一度集水し、ポンプを使用し用水路に放出している箇所がありますが、調整池が溢水した際には道路まで冠水している状態のため、近年では調整池の浚渫や集水桝およびポンプを増設するなど、排水能力を向上する対策をとっておりました。しかしながら、度重なる集中豪雨等のため想定を遥かに上回る降雨量となったことにより、結果、ご指摘のとおり広範囲で冠水することとなってしまいました。
市としてもこの雨水排水対策は最重要課題と認識しておりますので、雨水排水幹線路が完成するまでの間、少しでも道路冠水が減少できるよう近日中に地元区長を始め、関係課と現地踏査を実施し、今できる最善の対策を講じられるよう協議していきます。
完全な雨水排水処理ができるようになるためには、上述しましたとおり雨水排水幹線路の完成が必須となりますので、一日も早い事業完成を目指し尽力してまいりますので、何卒ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
担当課
都市計画課
陸上競技場のトラックについて
内容（令和7年7月14日受け付け）
僕は藤岡市に住んでいる中学生です。陸上部に所属していて、よく藤岡で練習しています。けれど大会と同じようなコンディションでやりたいと思うのですが、タータンがある陸上競技場が藤岡にはありません。レーンの数も違います。タータンで練習するには、富岡や高崎まで行かないといけません。誠に我儘ですが、ご検討宜しくお願いします。
回答
日頃より、運動施設をご利用いただきありがとうございます。
藤岡総合運動公園は、陸上競技場を始め本市のスポーツ振興の一翼を担う公園となっております。
現在の陸上競技場の状況としましては、平成4年に設置され33年ほどが経過しており、経年劣化も目立ち始めております。
お問い合わせの整備計画についてですが、令和6年度に策定した施設の長寿命化計画において、全面的な改修を計画しており、令和8年度に詳細設計業務を予定しております。その業務において、専門家の意見を聞きながら経済性や維持管理性などを総合的に比較し、工法の決定をしていきたいと考えておりますが、今回いただいた意見も参考にしていきたいと思いますので、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
担当課
都市施設課
ミニ動物園への扇風機の設置について
内容（令和7年7月17日受け付け）
新井雅博市長殿
突然のお手紙を書いてしまい申し訳ございません。ミニ動物園の飼育環境について、よろしくお願いいたします。
まずは市長コラムを読ませていただきました。「みんなで守る、子供たちの安心安全。市長の子供たちへの優しさに感銘を受けました。
また、令和6年3月18日付のミニ動物園のうさぎについての回答も読ませていただきました。うさぎさんが暑い日は、エアコン完備の室内で過ごしているとのこと、うさぎさんの命を守ってくださっていることに感動しました。
私は大宮から転居してから、このミニ動物園をまわりの人や職場の人たちに、とても素敵な動物園だと教えてもらいました。ネットでの口コミも見て、子供達が動物とふれあえて喜んでいること、家族連れや動物好きな人達に愛されているかけがえのない動物園と知り、孫と一緒に通うようになりました。
今年もとても暑いですね。毎日、報道では、「あまりにも暑すぎるから、昼間の外出は控えてください。冷房を使用して熱中症にお気をつけて下さい」とやっています。
報道を見るたびに、動物園で飼育されている、やぎさん、マーラさん、ミニ豚さん、大丈夫かしらと心配してしまいます。
孫と行く度に、飼育小屋を見る限り、電気を使える環境でないように思われます。ほかの動物園の暑さ対策を調べてみると、夏は、扇風機を活用しているそうです。
みんなに愛されている動物園と動物達を、どうか、どうか市長の愛で守っていただきたいです。どうか、他の動物園のように、外で飼育されている動物たちに、早急に、扇風機の設置をお願いいたします。
長い文章、おつきあいいただきありがとうございました。
追伸
お忙しいと思いますが、今の現状をご覧になっていただけたらありがたいです。失礼いたします。
回答
日頃より、ミニ動物園をご利用いただきありがとうございます。
ミニ動物園につきましては、ウサギやモルモット、ミニブタやヤギ、マーラなどがいる小さな動物園ですが、平成10年のオープン以来、子どもたちにとって大人気な施設です。
手紙の内容にもありましたが、ウサギとモルモットにつきましては、暑さ対策として、エアコンのある室内でクールダウンさせており、暑さの程度によっては展示を中止にするなど体調を第一に対応をさせていただいております。
ご指摘いただきましたミニブタ、ヤギ、マーラの飼育小屋の扇風機の設置状況ですが、現在、ミニブタの飼育小屋にのみコンパクトな扇風機を設置しておりましたが、老朽化していたため、先日、通常の大きさの扇風機に更新いたしました。また、ヤギおよびマーラの飼育小屋には扇風機は設置されていない状況です。
昨今の気象状況から、熱中症に関するニュースがマスコミなどに取り上げられております。飼育にあたり飼育小屋で日陰をつくったり、水飲み場の水を絶やさないよう努力をしておりますが、この異常な暑さ対策には扇風機の設置が有効であると考えます。動物たちの大切な命を守るために、指定管理者と相談をしながら検討をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
担当課
都市施設課
藤岡市ホームページ「部落差別の解消の推進に関する法律（部落差別解消推進法）が施行されました」の一部内容について
内容（令和7年7月19日受け付け）
最初の部分に、「部落差別の問題（同和問題）は、日本社会の歴史的の過程で生み出され、」とあります。
現在、藤岡市の学校で使われている社会科教科書（小学校：東京書籍、中学校：帝国書院）において、部落差別がつくり出されたとなっているものはありません。上記の表現「生み出され」は、「つくり出されたにつながる表現」です。このような表現は、群馬県の他の地域の中学校で使われている東京書籍の教科書にもありません。すでに、20年以上前になくなりました。
そこで、法務省や群馬県、近隣の高崎市や前橋市の表現にならって、「日本社会の歴史的過程で形作られた」とするのが良いと思います。部落差別が、長い歴史の中で「形作られた」のは間違いありません。ただ、誰かがつくり出したり、意図的に生み出したのではないことがわかってきています。
昨年の5月18日が最終の更新日だったようなので、今年変えてみてはいかがですか？意図的につくられた訳ではない表現にすることを望みます。
藤岡市は、昨年（一昨年かな？）、廃止されたはずのJIS規格の履歴書の使用を推奨していることに対し、このことは不適切であると意見を述べたところ、すぐに県にならって削除してくれました。とても早い動きで、感心しました。
私は前橋市民ですが、間違っている表現だと思いますので、今年、ぜひ、「形作られた」と変更してください。
回答
貴重なご意見、ありがとうございます。
今回ご指摘いただいております、本市ホームページ掲載の「部落差別の問題（同和問題）は、日本社会の歴史的の過程で生み出され」という表記につきましては、法務省のホームページで掲載している表記も参考の上で、最新の歴史認識のもと「日本社会の歴史的過程で形作られた」へ変更いたしました。
本市では、以前より人権問題、とりわけ同和問題（部落差別）の解決に向けた取り組みとして、人権講演会や人権啓発指導者養成講座、人権研修会、集会所教室サークル活動、広報誌による啓発活動などを推進しています。今後も、国や県と連携を図りながら、地域の実情に応じた同和問題（部落差別）の解決に向け、継続して取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いします。
担当課
福祉課
藤岡市の観光について
内容（令和7年7月24日受け付け）
現在は都内に住んでおり実家が藤岡市にあります。子連れでよく帰省します。夏休みのイベント(桜山、ダムなど)、鳥やカブトムシ、ホタル、牛、農業体験、川遊び等々…都会では満喫できない魅力をたくさん感じております！しかし、例えば東京の公立中学校では魚沼市へ、スポーツ少年団の合宿では尾瀬に行きます。バスが藤岡市を通り過ぎて行くことに、もっと近場にもこんなにいいところがあるのに！と思っています。そこで、子供の教育旅行を提案したり、都内の小中学生を学校単位で来てもらえるような友好都市づくりをしてはどうでしょうか？そうすれば休日だけではなく、平日にも来てもらえるようになります。桜山の謎解き宝探しにしてもすごくいいアイデアで子供達も本気で楽しみました。数日間の限られた人たちだけで終わりにしてしまうのではもったいないと思いました。
回答
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
藤岡市は、群馬県の玄関口に位置し、東京はもちろん、横浜や東北などからのアクセスも容易に行うことのできる交通の要衝となっております。
藤岡市は古墳や埴輪、さらには高山社跡の世界遺産など、多くの文化的な資源と緑豊かな自然を有しております。その資源を有効活用した一例として、姉妹都市提携を結んでいる石川県羽咋市の中学生が修学旅行で藤岡市を訪れるなど、文化的な教育を含めた交流を行っております。
今回ご提案いただいた、他市の学生たちやご家族が来藤したくなるような都市づくりについても、他市の方々に藤岡市の良さを知っていただき、何度も訪れてもらえるような周知やPRを積極的に行って参りたいと思います。
担当課
秘書課
民法改正施行に向けた共同親権制度の周知・広報について
内容（令和7年7月24日受け付け）
関係所管各位
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、来年2026年5月に施行が予定されている、いわゆる「共同親権制度」に関する民法改正につきましては、親子関係に直結する極めて重要な制度変更であり、社会的にも大きな関心が寄せられております。
昨年2024年12月23日付で文部科学省より各都道府県および教育委員会宛に通知が送付されたと承知しておりますが、現時点において、その周知が十分に進んでいない自治体も多く見受けられます。この点につきましては、2025年5月15日の参議院法務委員会においても、鈴木馨祐法務大臣より、以下のようなご答弁がなされております。
「ご指摘の民法の改正法でありますけれども、この円滑な施行、この観点から、学校教育の現場も含めてですね、関係諸機関に対する周知、広報の重要性、これ極めて大事だと我々は認識をしております。」
このご答弁のとおり、円滑な制度施行のためには、学校現場や教育委員会、自治体窓口など、国民と最も近い現場での適切な周知と広報活動が必要不可欠です。
また、本改正の背景には、単独親権制度のもとで発生していた「実子誘拐」や「引き離し」に関する深刻な国際的・国内的問題が存在しています。片方の親が他方の同意なく一方的に子どもを連れ去り、結果としてもう一方の親との交流が断たれるというケースが多発し、人権問題としても国際社会から日本は度重なる勧告を受けてきました。本改正法は、親同士の協議と合意形成を促し、子どもの最善の利益を中心とした共同養育の実現をめざす制度改革です。この趣旨を国民に正しく伝え、誤解や混乱を避けるためにも、下記のような事例に倣い、改めてのHP上での通知・周知徹底をお願い申し上げます。
【参考事例】
千葉県茂原市HP 民法改正通知・子どもの権利条約
https://www.city.mobara.chiba.jp/0000008871.html
https://www.city.mobara.chiba.jp/0000008962.html
制度の趣旨を正確に伝え、施行後に家庭や学校、地域の現場で混乱なく円滑な運用されるよう、貴自治体における周知・共有・研修の推進をお願い申し上げます。何卒ご高配のほど、よろしくお願い申し上げます。
回答
この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。
共同親権制度に関する民法改正につきましては、子どもの最善の利益の実現を目指すために重要な制度改正であると認識しております。
本制度改正に伴う内容の周知につきましては、市民に正しくその内容が伝わるよう精査を行い、必要に応じて周知を行って参りたいと考えております。
ご理解ご協力の程宜しくお願いいたします。
担当課
秘書課
市内循環バスのダイヤについて
内容（令和7年7月25日受け付け）
私は、現在藤岡中央高校に自転車通学しています。雨が降った時や、酷暑の際に「ぐるりん」というバスを利用しており、岡ノ郷地区より乗車しています。
朝の便は乗車できるのですが、授業が7時間ある日（火・木曜日）は乗車できる便がないので、利用することができません…。そこで、4時半以降の便を増やしていただけないでしょうか？酷暑の折、たいへん厳しい通学時間を救って欲しいとお願いの手紙を書かせていただきました。市長様が忙しい時期ではありますが、どうかご検討を宜しくお願いします。
回答
ご意見をいただきありがとうございます。
ご利用いただいている「ぐるりん新町線」は、新町地域にお住まいの方が公立藤岡総合病院へ行くための交通手段として設置された路線で、高崎市が運行しておりますので、大変申し訳ありませんが、藤岡市で運行ダイヤの変更や増便をすることができません。藤岡中央高校に通う生徒さんから「遅い時間帯の便を走らせてほしい」という要望があったことは、高崎市にお伝えさせていただきます。
岡之郷方面には、「ぐるりん新町線」の他に、「奥多野線」という路線バスがあり、「ぐるりん新町線」より遅い時間帯にも運行しています。暑い時季の徒歩移動を極力減らすということであれば、「藤岡総合病院東」バス停から「藤岡～上平線（上平行き）」か「めぐるん市内循環線（右回り）」に乗って「群馬藤岡駅」へ行き、そこから「奥多野線」に乗り継ぐことができます。バスを乗り継ぐ必要があり、待ち時間が発生することや、「ぐるりん新町線」よりも遠回りになってしまうという欠点はありますが、徒歩移動をほとんど必要とせず、岡之郷地域へ行くことができますので、ぜひご検討ください。
なお、「めぐるん市内循環線」は、10月からダイヤ変更を予定しております。10月以降にご利用いただく場合は、9月に発表予定の最新の時刻表をご確認くださいますよう、お願いいたします。
担当課
地域安全課
市民の日について
内容（令和7年7月29日受け付け）
市民の日というのを作ったらどうか。その日はひまわりとか花の種を配布したり特産物のイチゴを提供したりして祝ったらどうか。
回答
この度は貴重なご提案をいただき、誠にありがとうございます。
「市民の日」の制定や、その日に花の種や特産物であるイチゴを配布するといったお考えにつきましては、市民交流や地域活性化の視点からも興味深いご意見と受け止めております。しかしながら、現時点では「市民の日」の新たな制定や特定の催しの実施については、具体的な計画や制度が整っておらず、すぐに実施することは難しい状況でございます。
頂きましたご意見につきましては、今後のまちづくりや市民交流促進の参考とさせていただきます。
今後とも市政へのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
担当課
秘書課
この記事に関するお問い合わせ先
企画部秘書課広報広聴係
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電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252
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更新日：2024年10月22日