令和5年度第6回記者会見(令和5年6月22日)

更新日:2023年06月22日

まちづくりビジョンに基づく施策の推進

藤岡市では「10年、20年先の都市環境を創造するまちづくり」を推進しています。

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藤岡市では、『藤岡市まちづくりビジョン』に定めている4つの柱に基づいて『10年、20年先の都市環境を創造するまちづくり』を推進しています。

まちづくりビジョンに基づく施策の推進(PDFファイル:1.5MB)

問い合わせ

企画課(0274-40-2424)


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令和4年度市税決算見込み過去最高の税収を確保

前年度比 2.91%増、 93億1,621万円

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令和4年度における一般会計の市税決算概要をご報告いたします。
収入額は、現年分と滞納繰越分を合わせて  93 億 1,621 万円  (前年度から  2億6,363万円の増加) となり、令和元年度の92億8千万を上回る過去最高の税収となりました。

税目別調定額・収入額

税目別調定額・収入額
税目等 調定額 調定額前年度比 収入額 収入額前年度比
一般市税合計 95 億3,828 万円 102.56% 93 億 1,621 万円 102.91%

(主な内訳)

個人市民税(現年)

30 億 6,622 万円 102.25% 30 億 3,664 万円 102.24%

(主な内訳)

法人市民税(現年)

7 億 1,847 万円 99.95% 7 億 1,751 万円 100.15%

(主な内訳)

固定資産税(現年)

44 億 6,890 万円 107.24% 44 億 3,578 万円 107.32%
  • 主な内訳は、構成比の大きい税目を記載

税目別の主な内容

個人市民税

給与所得および分離長期譲渡所得(不動産の譲渡所得)増加の影響により、前年度比2.25% (6,654万円) の増加。

法人市民税

原油価格高騰によるコスト上昇や半導体の供給不足による減産の影響がある中、一部の製造業では収益の改善が見られ、全体として前年度並みの収入を確保した。

固定資産税

大規模な家屋の新築(工業団地に誘致した企業)および償却資産(太陽光発電設備)の申告があったため調定額が増加した。

問い合わせ

調定額に関すること

税務課(0274-40-2231、0274-40-2228)

収入額に関すること

納税相談課(0274-40-2831)


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土と火の里公園「土火の夏」

体験の夏!思い出の夏!!いつも以上に熱い!!!「土火の夏」を体験してみませんか。

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大自然の中で夏をテーマに色々な体験ができる「土火の夏」を今年も開催します。

自然に触れ合い、3世代そろって楽しめる、ひと夏の思い出をたくさん作っていただくイベントになっております。

開催期間

7月8日(土曜日)~8月27日(日曜日)

体験内容

染色・ガラス工房ではコラボ体験
  • サンドブラストで風鈴づくり(色あり・透明:3,800円)
  • 吹きガラスで風鈴づくり(4,000円)(要予約)
染色工房では暑い夏の必需品!
  • 団扇づくり体験:1,100円~(染め方、素材で変わります。)
  • 藍の葉っぱを使った染物体験(8月1日~になります。)
夏休みの工作作り体験
  • 開催日:期間中の土曜または日曜日(チラシに記載)

  • 多目的工房:アニマルチェア作り(3,800円)、鉄砲(1,000円)、ボーリング(2,000円)、ペン立て(800円)

Instagramで思い出をキャンペーン
  • ご自分のInstagramに期間中に体験した写真を投稿していただくと「ふあふあかき氷」が100円引きになるキャンペーンです。
  • 期間:令和5年7月8日(土曜日)~令和5年8月27日(日曜日)
参加方法
  1. イベント期間中、土と火の里公園で工芸体験を行う
  2. 工芸体験中の様子またはできあがった作品の写真をハッシュタグ「#土と火の里公園」「#土火の夏2023」をつけてInstagramへ投稿
  3. 投稿したページを模擬店(かき氷)で提示する
  4. 1つ体験(1つ投稿)につき、100円値引き
     

体験受付時間

午前9時~午後4時30分まで

予約受付時間

午前9時から午後5時まで(月曜休園日を除く)

混雑するため、事前予約をいただくとスムーズです。

参考

土火の夏チラシ(PDFファイル:10.6MB)

問い合わせ

商工観光課(0274-40-2318)


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中央浄水場・停電危機管理訓練の実施

雷が多くなる時期に備えて、設備の操作方法や復旧方法を確認し、緊急時の対応を的確にできるように訓練します。

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中央浄水場が停電した場合の対処法を確認するため、商用電源を受電引込柱の高圧気中負荷開閉器(PAS)を切り、実際の停電と同じ状態をつくり場内の様子や警報の様子、自家発電の動作などを確認し、停電による緊急時の対応が的確にできるように訓練を毎年行うものです。

訓練場所

藤岡市中央浄水場

訓練日時

令和5年6月30日(金曜日)午後3時00分~午後4時30分

参加者

  • (一財)関東電気保安協会:2名
  • 東朋産業株式会社:3名(夜間および土日の運転監視業務)
  • 上下水道部職員:15名

訓練内容

想定訓練1(短時間の停電)
  1. 停電開始
  2. 警報確認と監視体制確立
  3. 自家発電機が自動運転開始前に商用電力が復電
  4. 商用電力からの送電再開作業
想定訓練2(長時間の停電)
  1. 停電開始
  2. 警報確認と監視体制確立
  3. 停電後3分以内に自家発電機の運転が開始。その後商用電力が復電
  4. 商用電力からの送電再開作業
  5. 自家発電機の停止作業

問い合わせ

浄水課(0274-22-1205)


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行事食1回目の実施について

令和5年度から学校給食「行事食(年3回)」に新たな予算。7月7日は七夕(たなばた)献立。

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子育てしやすい「ふじおかし」子育て目線の情報配信の一助として、令和4年度未来創生本部」「笑顔で子育て応援部会」から提案され、採択された事業です。

子供の成長に欠かせない食育の推進や、児童生徒がその学期を頑張ったご褒美として、行事食(少し豪華な給食)を新たに年3回実施します。子供たちが大人になった時に、給食「行事食」を通じて学校生活や藤岡市のことを思い出すきっかけとなる等、郷土愛の醸成と食育の推進を図ることを目的としています。

事業概要

第1回目として、7月7日(金曜日)に七夕献立を実施します。

  • 星空をイメージした「ちらしずし」
  • 天の川をイメージした「七夕汁」
  • 子どもたちに人気のメニュー「ハンバーグ和風おろしソース」は、星型のハンバーグとなります。
  • 「ミニ笹団子」
  • 「ふじおか野菜のサラダ」には、藤岡北高校の「たまねぎ」と
  • 藤岡産の「きゅうり」を使います。

事業費用

1回約100円分を1食当たりの単価にプラス

1食当たりの単価
  • 小学校:223円
  • 中学校:269円
提供人数(令和5年6月1日現在)
  • 小学校:3,045人
  • 中学校:1,713人

問い合わせ

学校給食センター(0274-23-8998)


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252

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