ふじおか地域・大学連携会議
会議の趣旨
「協働のまちづくり」を推進するにあたり、市内に開学した群馬医療福祉大学や市内団体と一緒に、新たなまちづくり事業を模索し、更なる相互発展と市民福祉の向上を目指すための連携会議です。
群馬医療福祉大学は、藤岡市には看護学部を設置しており、これまでにも多様な分野で地域・社会へ貢献され、ボランティア活動や職場実習を通じて、理論と実践が融合した研究を続けています。 こうした実績を踏まえ、連携会議では、効果的な事業の運営や魅力あるまちづくりのために、多角的に連携して、情報発信していくことを目指しています。
協定書
群馬医療福祉大学との連携・協力に関する協定書(401KB) (PDFファイル: 401.4KB)
事業案内
SNS発信事業
大学生を学生レポーターとして委嘱し、インスタグラム等のSNSに情報を発信しています。ぜひフォローお願いします!
大学生による藤岡情報誌

情報誌の表紙
群馬医療福祉大学藤岡キャンパスの学生が市内店舗などを紹介した情報誌を作成しました。
平成27年度に発行した第2弾から8年ぶりに、学生自らが訪問する店舗など選定し、取材を行いました。取材した店舗などの新たな魅力を引き出しています。
以下の場所に配架していますのでぜひお手にとってご覧ください。
- 藤岡市役所
- 藤岡市役所鬼石総合支所
- 藤岡市立図書館
- 藤岡市総合学習センター
- 各地域づくりセンター
- 鬼石多目的ホール
- 道の駅ららん藤岡
- 藤岡市みかぼみらい館
- みずとぴあ藤岡
- 高山社、高山社情報館
- 藤岡歴史館
- その他各施設、協力店舗等
チャレンジキッズフェスタ
令和6年度は5年ぶりにイベントを復活させ、9月14日に開催することとなりました!以下のリンクからイベントページをご覧いただけます。ぜひご来場ください。
ここをクリックすると「チャレンジキッズフェスタ」のページに移動します。
- 令和2年度〜5年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、イベントを中止といたしました。
- 令和元年度は、令和元年9月14日(土)に実施しました。
日航ジャンボ機墜落事故慰霊事業
日航ジャンボ機墜落事故の風化防止のため、地域づくりセンター藤岡敷地内の石碑「日航機墜落事故遭難者遺体安置の場所」の清掃活動を行っています。清掃活動は藤岡婦人会が平成16(2004)年から毎年続けているもので、令和4(2022)年からふじおか地域・大学連携会議も参加しています。
令和5(2023)年からは清掃活動後に、当時の様子を知る人を招き事故について学んでいます。
令和元年度以前は、昭和60年8月に起こった「日本航空123便墜落事故」の風化防止のため、大学生と地元小学生が事故について学びながら慰霊登山を実施していました。
まちなかキャンパス
群馬医療福祉大学の先生などを講師に招き、講座を開催します。
令和7年度
期日 | 講義名・講師 | 会場 | 申込締め切り | |
第1回 | 10月29日(水曜日) | 「午前中の光を浴びて、夜の安眠を」 小林洋子さん(群馬医療福祉大学准教授) |
地域づくりセンター藤岡 | 10月22日 |
第2回 |
11月27日(木曜日) |
メンタルヘルス 佐藤るみ子さん(群馬医療福祉大学教授) |
地域づくりセンター藤岡 | 11月20日 |
第3回 | 12月23日(火曜日) | 「加齢に伴う心身の変化~訪問看護・介護のポイント~」 塚越八重子さん(群馬医療福祉大学講師) |
地域づくりセンター神流 | 12月16日 |
第4回 | 令和8年1月14日(水曜日) | 「生活リズムについて考えよう」 豊島幸子さん(群馬医療福祉大学教授) |
地域づくりセンター神流 | 1月7日 |
第5回 | 2月24日(火曜日) | 「災害から命を守るために~私たちに「いま」できる備え~」 横尾幹さん(地域おこし協力隊) |
群馬医療福祉大学 藤岡キャンパス |
2月17日 |
時間:各回午後2時~3時
定員:第1回から第4回まで=15人、第5回=30人、各回先着順
参加料:無料
申し込み:10月8日(水曜日)午前8時30分からふじおか電子申請受付システム (http://logoform.jp/form/Be9Q/1181454) から申し込みまたはふじおか地域・大学連携会議事務局(地域づくり課)へ
この記事に関するお問い合わせ先
企画部地域づくり課地域コミュニティ係
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2211
ファクス番号:0274-24-3252
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更新日:2025年10月06日