麻しん風しんの予防接種について

更新日:2026年04月28日

麻しんとは

麻しんは、麻しんウイルスの空気感染によっておこり、感染力が強く予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。
麻しんにかかると高熱と発疹が見られ、時に肺炎・中耳炎・気管支炎・脳炎などの合併症を併発し、重篤な症状になることもあります。また、妊娠中に麻しんにかかると流産や早産を起こす可能性があります。

風しんとは

風しんは、風しんウイルスの飛沫感染によっておこり、発疹、発熱、首や耳のうしろのリンパ節が腫れることを主な症状とする感染症です。免疫のない妊婦が妊娠初期にかかると、白内障・心疾患・難聴等の症状をもつ先天性風疹症候群(CRS)児を出生することがあります。予防はワクチン接種以外にありません。

藤岡市では、平成2年4月1日生まれ以前の方で要件を満たす方が希望する風しんワクチン接種について、助成を行っています。詳細は、下記よりご確認ください。

ワクチン接種

最も有効な予防方法は、ワクチン接種です。ワクチンを確実に2回接種することが大切です。接種歴は、母子手帳で確認できます。

定期接種

第1期:生後12月から生後24月未満の乳幼児(1歳児)
第2期:5歳以上7歳未満で小学校入学前の1年間(就学前年度の4月1日~3月31日)
麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種します。第1期、第2期の2回接種することが重要です。
定期接種対象者は無料で接種することができます。

任意接種

任意接種(自費接種)になりますが、下記に示す方もかかりつけ医にご相談の上、必要があれば予防接種を受けることを検討しましょう。

麻しんに感染したことのない人で、かつ、以下のいずれかに該当する方

  • MRワクチン未接種または接種歴が不明の方
  • MRワクチンの接種歴が1回の方
  • MRワクチンの接種歴が2回だが、2回接種後の抗体検査により抗体価が低いことがわかった人で、その後未接種であった方

日本では平成27年3月に世界保健機構(WHO)、西太平洋地域事務局(WPRO)により麻疹排除状態であることが認定されました。しかし、世界ではまだ麻疹が流行している地域があります。この状態を維持するために予防接種が大切になります。

症状があるときは

麻しんや風しんを疑う症状があった場合は、医療機関に電話等で疑いがあることを伝え、以降は医療機関の指示に従ってください。症状がある場合は、周囲に感染を広げないよう不要な外出は控え、医療機関受診の際は、公共交通機関の利用は避けてください。

この記事に関するお問い合わせ先

健やか未来部子育て応援課母子保健係

住所:〒375-0024群馬県藤岡市藤岡942番地1
電話番号:0274-50-7805
ファクス番号:0274-22-7502

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