令和7年度ぐんま技術革新チャレンジ補助金
新技術や新製品の開発を行う中小企業者に対し、県と市が連携して経費の一部を補助します。群馬県地域企業支援課ホームページを必ず確認のうえ申請ください。
募集期間
令和7年4月1日(火曜日)から5月9日(金曜日)午後5時まで
(注)提出書類に不備がある場合は受理できませんので余裕をもってご提出ください。
補助対象者
市内に主たる事業所を有する中小企業者とする。ただし暴力団員又は暴力団員と関係を有する事業者は補助対象としない。
補助対象事業
中小企業者が行うものづくりやサービス等に係る開発のうち、革新的な新技術・新製品の開発であって、地域の特色を活かした新製品の開発であることが認められるもので、申請のあった事業の中から審査および現地調査を経て採択された事業とする。なお、以下の場合については審査時に加点評価がなされます。
- デジタル技術を活用した開発であると認められる場合
- 群馬県知事による「経営革新計画」の承認を受けている場合
- BCP(事業継続計画)の策定を行っている場合
- 補助金申請時点でパートナーシップ構築宣言ポータブルサイトへ登録されている場合
補助率・補助金額
補助率:対象経費の2分の1(ただし小規模事業者(注)は5分の4)
補助限度額:80万円(県・市各40万円)
(注)「小規模企業者」とは、おおむね常時使用する従業員の数が二十人(商業又はサービス業に属する事業を主たる事業として営む者については、五人)以下の事業者をいう。
補助対象経費
補助対象経費
補助対象となる経費は、以下の開発事業に要する経費のうち市長および知事が必要かつ適当と認めるものとする。(注:詳細は、下記募集案内の4〜5ページを参照ください)
- 原材料費・機械装置費又は工具器具費・委託費・システム開発費
- クラウドサービス利用費・知財出願費・その他の経費
補助対象外経費
以下の経費(ケース)については補助対象外となります。
- 補助金交付決定日より前に契約(発注)や支出を行った経費
- 業完了日までに支出が完了しなかった経費
- 取引に係る消費税および地方消費税
- 開発にかかる人件費(自社でのシステム開発に係る人件費は除く)、旅費交通費、会議費、送料
- パソコン・プリンタ・サーバー等の購入費、サーバー自体のレンタルなど汎用性のあるもの
- 消耗品費(文房具などの事務用品等)、書籍代
- 開発技術および製品の販路拡大のために要する経費(例:ホームページやチラシ・パンフレット類の作成費、展示会出展費用、新聞・テレビ等による広告費)
- クラウドファンディング事業者へ支払う手数料
- 補助対象経費のうち関係会社へ発注するもの
提出書類
- ぐんま技術革新チャレンジ補助金交付申請書(様式第1号)
- 補助事業計画書(別紙様式)
- システム開発に係る人件費積算表(注)(別紙様式)
(注)システム開発費を申請される場合のみ提出 - 履歴事項全部証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
(注)個人事業者が申請する場合は住民票 - 決算報告書(直近のもの1期分)
(注)個人事業者が申請する場合は所得税申告書の写し - 市税の完納証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 県税の完納証明書(3ヶ月以内に発行されたもの)
- 補助金審査に係る加点項目申告書(注)
(注)審査における加点を希望する場合のみ提出
- 経営改革計画承認書の写し
- BCP該当部分の写し
- パートナーシップ構築宣言の写し
- その他(以下に該当がある場合は提出)
- 会社案内等のパンフレット
- 当該開発に係る特許資料
- 新聞記事、雑誌等に掲載された研究内容が分かるもの
- その他参考となる資料
提出部数
1…知事あて、市長あて 各1部
2〜9…各2部(上記6.7の完納証明は2部のうち各1部については原本提出)
申請方法
上記の提出書類について次のいずれかにて提出ください。
- 電子申請
- Jグランツ(詳細は群馬県地域企業支援課ホームページを参照)
- 電子メール(4月25日(金曜日)までに県庁地域企業支援課メールアドレスあてに連絡)
必要事項を記入のうえ商業観光課のメールアドレス(宛先:syoko2@city.fujioka.gunma.jp)へ - 郵送(又は持参)
商業観光課宛に、県への申請書類も合わせて郵送(又は持参)
(送付先:〒375-8601藤岡市中栗須327 藤岡市役所経済部商業観光課 商業振興係)
提出期限
令和7年5月9日(金曜日)午後5時必着
募集案内・申請書式等
この記事に関するお問い合わせ先
経済部商業観光課商業振興係
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2318
ファクス番号:0274-24-4414
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更新日:2025年04月21日