給水装置材料の一部変更について(2021.4.1_SKX採用)

更新日:2021年12月01日

給水装置材料の一部について、作業効率向上を目的に次のとおり変更します。

1.SKXの採用
SKX(伸縮可とう離脱防止接手)を新たに採用しました。
SKXは、異種管をストレートにつなぐことができる接手で、これにより掘削面積が少なくなり、接続材料を減らせます。
今回対象とした材料は、SKXのうちソケット、エルボ、チーズです。
令和2年11月採用済です。
2.旧型量水器ボックス(塩ビ製)のうちΦ13ミリ用(MB13)を廃止
旧型量水器ボックスは、現行の物に比べてサイズが小さく空間に余裕がないため作業効率が悪いので、Φ13ミリ用のボックスを令和3年3月末をもって廃止し、4月以降はΦ20ミリ用のボックスで対応することとします。
3.プラスチック製止水栓筺(ブルー蓋)をΦ100ミリ×H400ミリに統一
プラスチック製止水栓筺(ブルー蓋)は、現行ではΦ75ミリ×H400ミリとΦ100ミリ×H600ミリの2種類のサイズを採用しています。
Φ75ミリの止水栓筺では、底にたまった泥などを取り除くのが困難で、修理時に止水栓筺を掘削撤去しなくてはならない場合もあり、作業効率が悪いため、令和3年3月末をもって廃止します。
4月以降、プラスチック製止水栓筺(ブルー蓋)はΦ100ミリ×H400ミリの1種類とし、プラスチック製底板・泥除けとセットで取り扱います。

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部水道工務課給水工務係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-22-1953
ファクス番号:0274-22-1960

お問い合わせフォームはこちら