内水(ないすい)ハザードマップ
内水ハザードマップとは
藤岡市では1時間当たり60ミリメートルの大雨に対応できる下水道施設の整備を進めていますが、近年は、市街地開発や集中豪雨の増加に伴い、浸水被害が発生しやすい状況となっています。
このマップは、そういった大雨の時に、浸水の発生が想定される区域や避難に関する情報を掲載しており、市民の皆様に日頃から、避難方法の確認や浸水被害への備えをしていただき、内水による浸水被害の最小限化を図るために作成しました。
内水ハザードマップと洪水ハザードマップの違い
浸水被害には、「内水」によるものと「外水」によるものの2種類があります。
内水とは、堤防で守られた内側の土地(人が住んでいる場所)にある水を内水といいます。外水とは、河川の水のことをいいます。
大雨が降ると、河川の水位が高くなり、側溝や水路などから水があふれた場合の浸水想定区域を記載しているのが内水ハザードマップです。また、河川の堤防の決壊や、河川水位の上昇によって、河川の堤防から水があふれた場合の浸水想定区域を記載しているのが洪水ハザードマップです。
藤岡市内水ハザードマップ(PDF)
内水ハザードマップ(計画) (PDFファイル: 3.2MB)
内水ハザードマップ(実績) (PDFファイル: 2.8MB)
内水ハザードマップ(避難場所等) (PDFファイル: 636.7KB)
この図は「内水ハザードマップ作成の手引き(案)」(平成21年3月、国土交通省)に基づいて作成したものであり、水防法に基づくものではありません。
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更新日:2021年12月01日