令和4年5月市長トピックス

令和4年5月の主な出席行事

令和4年5月29日チャレンジサイクリングフェスタ2022第11回上州藤岡ライド＆ヒル

チャレンジサイクリングフェスタ2022第11回上州藤岡ライド＆ヒルに出席しました。
市長はスターターを務め、「本大会には県内外に多くの方に参加いただき、藤岡市として皆様を歓迎したいと思います。また、大会が安全に開催されるよう250名を超えるボランティアの方に支えていただいており、関係者の方に心から感謝を申し上げます。選手の皆様には、緑豊かなコースを満喫し、吹き抜ける風や降り注ぐ太陽を全身で浴びながら、本大会を楽しんでいただきたいと思います。」と述べ、出走する選手たちを激励しました。

令和4年5月28日八ッ場ダム完成感謝のつどい

八ッ場ダムで開催された八ッ場ダム完成感謝のつどいに出席しました。
ダムは2020年3月に完成しましたが、式典が新型コロナウイルスにより延期されていました。式典では、斉藤国土交通大臣をはじめ国・県・地元関係者の方が出席し、ダムの点検放流・くす玉割り・テープカットで完成を祝いました。

令和4年5月19日日野小学校児童との鮎川への稚鮎放流

日野小学校で開催された日野小学校児童との鮎川への稚鮎放流に出席しました。
市長は来賓として挨拶を行い、「今日は久しぶりに再開をされた鮎の稚魚の放流でありますので、皆さんも楽しみにしていると思います。長靴の中に水が入るくらい川の中に入って、はしゃいでよいとのことですから、楽しく過ごしてもらいたいと思っております。皆さんのこの住む地域の素晴らしいこの緑とそして鮎川の清流をみんなで守っていきましょう。」と述べました。
その後、児童らとともに稚鮎を鮎川へ放流し、水産資源の保護と児童の環境教育の推進を図りました。

令和4年5月18日全国市長会関東支部総会

神奈川県箱根町で開催された全国市長会関東支部総会に出席しました。
会議では、令和3年度全国市長会関東支部歳入歳出決算をはじめ4件の議案審議を行い、総務省職員より地方税制の動向と課題・マイナンバーカードの普及促進に係る事例の紹介がありました。

令和4年5月14日藤岡市消防団退団者感謝状贈呈式

藤岡市消防団退団者感謝状贈呈式に出席しました。
市長は退団をする分団長に感謝状の贈呈を行い、「長きにわたり地域住民の安心安全を確保していただいたことに感謝を申し上げます。分団長を拝命されたということは、組織において人間性の資質をしっかりと備えている者であると認められた証しだと思います。その資質を生かし、地域や藤岡市の担い手として引き続きご協力、ご活躍をいただきたい。」と述べました。

令和4年5月14日児童発達支援事業所こども発達サポートiroha落成式

児童発達支援事業所こども発達サポートiroha落成式に出席しました。
市長は来賓として挨拶を行い、「コロナ禍において神経をすり減らしながら子どもたちの成長に寄り添い、お守りいただいている皆様に心から御礼を申し上げます。私たちが育った昭和の教育・保育では、画一的で常識からはみ出さないことが良いことだとされておりましたが、令和を迎えた今日では、一人ひとりの個性を伸ばしていくことが教育・保育の中心となってきました。一人ひとりの成長過程により向き合っていただける施設が完成したということで、児童や保護者の皆様におかれましても、心が休まり、未来が開けていく気持ちをお持ちいただけるのではないかと嬉しく思っております。藤岡市としても、未来ある子ども達に対する安全対策や教育環境整備を最優先に取り組んでいきたいと考えております。」と述べました。

令和4年5月10日藤岡市長2期目就任式

初登庁後、就任式が開催されました。大久保市議会議長から祝辞が述べられ、高橋副市長から歓迎の言葉が贈られました。
市長は職員に対し「新たな2期目のスタートにおいては、明るく元気をモットーに何事にも積極果敢に挑戦をし続ける、その姿は変わるものではありません。感謝と謙虚な気持ちを持ち続けながら、市民の皆さんと向き合っていく姿勢が大切だと思っています。元気、明るさ、積極果敢の気持ちをしっかり肝に銘じながら今後の4年間を突き進んでいきたい。」と述べました。

令和4年5月10日藤岡市長2期目初登庁

任期満了に伴い、4月17日に藤岡市長選挙で無投票当選をした新井雅博市長が初登庁し、市民や支援者、市議会議員、市職員ら多くの方が温かい拍手とひまわりの花で出迎えました。また、職員より記章と花束が贈呈されました。
市長はあいさつで「市民が明るく元気になれるように福祉や医療、産業、教育などの基盤整備に力を尽くす」と述べました。

令和4年5月8日藤岡市消防団水防工法実技訓練

藤岡市役所で開催した藤岡市消防団水防工法実技訓練に出席しました。
市長は挨拶を行い、「本日の水防工法実技訓練は、雨期・台風の襲来期を迎える準備でもあります。団員各位においては改めてハザードマップを十分に確認していただき、地域における危険箇所の再確認や人々の生活様式・実態を把握することによって、必ずや多くの人命を救うことができます。このことを加味しながら訓練に励んでいただきたいと思います。」と述べました。また、各地域における出水等への対応に万全を期すため、消防団員とともに土のうを作成しました。