過去に寄せられた意見・提言(令和4年12月受け付け分)

更新日:2023年01月25日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を月ごとに掲載しています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

ワクチン接種について

内容(令和4年12月6日受け付け)

藤岡市が市民に対して推進しているワクチン接種によって全国で多くの被害が出ており被害者遺族の会なども立ち上がっています。藤岡市においても悪質な医療従事者と担当者によりかなりの被害がもみ消されていることは容易に想像が付きます。
このようなことが起きていることを当然ご存知かと思われますが、それでも無責任に推進されている状態かと思います。安全性も効果の保証もないままに治験も終わっていないワクチンを平気で推進していることに多くの市民が強い不信感を感じています。内情を知っている厚生労働省の職員のほとんどが未接種でありながら国民には強引に勧めていることと同じです。まず藤岡市の職員の接種率を調査公開して頂けませんか?そして安全性の保証ができるまでワクチン接種は中止しリスクを充分に伝えた上でよほど自ら希望してきた方のみに行ってください。市民のことを第一に考えていると言いながら市民の命を軽く扱う行為をいい加減にやめてください。あなた達の自分の立場を守ることしか頭にない無責任な行為によって日々被害者が増えているという自覚を持ってください。市民のことを本当に第一に考えるなら市民の声を真摯に受け止めていただけませんか?

回答

新型コロナウイルスワクチンについては、まん延防止という目的をもって、国が安全性を検証しながら実施しています。
mRNAというワクチンが主に使用され、接種に不安を抱かれている方がいらっしゃることは認識しております。そのため、他のワクチンで使用実績のある組み換えタンパクワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)の接種機会を市内でも設け、選択肢を広げ実施してきました。
また、接種に関して同調圧力やワクチンハラスメントが発生することがないよう啓発をしながら実施しております。今後も個人の意思を尊重していきますのでご理解くださいますようお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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高山社について

内容(令和4年12月9日受け付け)

藤岡には高山社という世界遺産がある。しかし、知名度が富岡製糸場より低いのである。もしかしたら、上野三碑より知名度が低くなるかも知れない。もっとPRしていくべきだ。

回答

世界文化遺産高山社跡の保存継承と活用には市民の皆様のご理解とご協力が不可欠ですが、「富岡製糸場と絹産業遺産群」という名称からも世界遺産としての他の3資産の知名度は低く、世界遺産としての高山社跡は知名度の向上が求められています。文化財保護課では、今後も周知活動や高山社跡での各種イベントなどを通じて知名度の向上のための事業を実施していく予定です。現在コロナ禍にあり、さまざまな制約がある状況ではありますが、社会状況を注視しつつ一層の知名度向上に努めていく所存でおります。

担当課

文化財保護課


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藤岡公民館のエアコンについて

内容(令和4年12月9日受け付け)

会議や勉強会に中央(藤岡)公民館の会議室を使用しております。
12月に入りだいぶ寒くなってきました。
学習室を使用している時、エアコン(暖房)の電源を入れておりますが、1時間・2時間使用中、会議室内が全然暖かくなりません。修理をお願いいたします。

回答

1階の第1学習室・第2学習室の点検を業者とともに行いましたが、特に故障・不具合は見つかりませんでした。
しかしながら、暖房運転にも関わらず、温風が出ず、暖かくならないという症状が時々出ており、現在メーカーによる原因調査をしているところです。平成26年度に空調設備改修を行って以来、8年が経過しておりますので、引き続き状況を注視し、対応していきたいと考えています。
ご指摘の第1学習室、第2学習室は1階の北側に位置しており、構造上特に冷えやすい部屋ですので、廊下にストーブをご用意いたしました。状況に応じてご利用くださいますようお願いいたします。

担当課

生涯学習課


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通学用道路の新設について

内容(令和4年12月12日受け付け)

産業道路から北中学校へ向かう道がどれも細く、車両の通行もあるため危険に思えます。そこで、通学路の新設を提案します。それは産業道路と八高線との踏切のすぐ西から、八高線に沿ってまっすぐ北へ進み、北中の外周道路に接続するものです。道路は歩行者と自転車のみ通行可とし、通学時の安全を確保します。また、産業道路の歩道は南に設置されているので、北へ行くためには車道を横断する必要があります。交通量の多い道路なので、歩道橋などで立体交差することが望ましいです。

回答

(土木課)
道路を新設する場合、公共性、公益性および緊急性等の検証が必要となるほか、地権者のご協力など、事業化するための基準を設けております。
ご意見いただいた箇所の現地を確認しましたが、JR八高線の管理用地が広くあり、太陽光発電施設も支障となります。よって、道路用地が確保できず、事業化は難しい状況だと判断しております。また、歩道橋の新設につきましても同様に建設費用や用地の問題、周辺住民のご理解など、時間をかけて検討しなければなりません。
通学路については、毎年、群馬県・市・学校関係者・藤岡警察署と連携を図り、合同点検を実施しており、特に交通の安全を確保しなければならない道路として対応しているところです。
その中では、道路区画線の書き換えなど安全対策を中心に実施しておりますので、引き続き現在使用している通学路において、合同点検の結果を踏まえて対応していきたいと考えております。

(学校教育課)
学校では生徒の安全を第一に考え、通学路の危険箇所の点検をしたり、保護者・地域住民に登下校の見守りをしていただいたりしています。また、生徒に対しては機会をとらえて交通安全について指導を行い、交通量の多い産業道路を渡るときは、必ず横断歩道があるところで渡る指導を行っています。
市教委としても、子どもの安全を最優先と考えておりますので、生徒が安全に登下校できるよう、学校や関係各課、警察と連携してまいります。

担当課

土木課・学校教育課


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国民健康保険税について

内容(令和4年12月13日受け付け)

  • 令和4年度の国民健康保険税の納税通知書が送られてきました。令和2年度と令和3年度の所得が同程度なのに4万円位増えていた。税務課へ連絡したら、4年度は正しく、3年度が間違っていたとのこと。このため3年度分の不足分を徴収するとのことで、すぐに通知書が来ました。
  • 令和2年度の国保税は、令和1年度の住民税の申告不要制度の申告を出し忘れ、すぐに提出する旨お願いしましたが却下され、25万円以上プラスして支払いました。
  • プロである税務課が間違って訂正徴収する。素人の市民が間違っても対応しない。おかしいですね。

納得できない。

回答

初めに、国民健康保険税の算定誤りがあったこと、また、ご要望に沿いかねる対応となってしまった事につきまして、多大なるご迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。
まず、令和4年度と令和3年度の国民健康保険税の金額が異なっていた件につきましては、ご指摘の通り、ご質問者様からのご連絡により、令和3年度の税額が誤っていることが判明いたしました。こちらについては、地方税法第17条の5第3項に規定される課税額の変更が可能な期間内であったことから、課税額の変更を行ったものであります。今後、このような誤りが起こらぬよう、事務処理の手順を精査してまいります。大変申し訳ございませんでした。
令和2年度の国民健康保険税が普段よりも高額となった件についてですが、質問文中の「所得猶予申請」とは、住民税の申告不要制度のことだと見受けられますので、以下、そちらの制度について回答させていただきます。
住民税の申告不要制度とは、確定申告などで申告した上場株式の譲渡所得等について、その内容を住民税等の計算に適用することを不要とする制度です。この制度の利用にあたっては、地方税法第313条第15項において、住民税の納税通知書が送達される時までに、各市町村に対し制度を利用する旨の申告を行なう必要があることが規定されています。
ご質問者様が住民税の申告不要制度を利用された場合、住民税の課税状況を基に課税される国民健康保険の算定においても、当該所得は除外されていたことになります。
しかし、ご質問者様から申告不要制度を利用する申告についてお話をいただいたのは、住民税の納税通知書の送達以後であり、制度上、申告を受け付けることが不可能な時期でありました。そのため、当市として申告を受け付けることができませんでした。ご要望に沿いかねる形なってしまいましたが、どうかご了承ください。

担当課

税務課


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市の施設でのマスクの着用について

内容(令和4年12月19日受け付け)

市役所や市の施設の入り口に相変わらずマスク着用を強要するかのような掲示物がありますがいい加減にそろそろ撤去していただけないでしょうか?マスクの着用が必要かどうか、藤岡市民にはその位の判断能力はあると思います。法的拘束力など元々何もないのですから。はっきり言って無意味なマスクの着用を市民のみんなでやめていけるようにしませんか?

回答

ご意見ありがとうございます。
マスクについては、場面に応じて着用が推奨されております。市役所などではマスクに限らず基本的な感染対策を呼びかける掲示をしています。
依然として新型コロナウイルスの感染はおさまらない状況が続いておりますので、ご理解くださるようお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
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