過去に寄せられた意見・提言(令和4年11月受け付け分)

更新日:2024年03月09日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を月ごとに掲載しています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

みずとぴあについて

内容(令和4年11月9日受け付け)

みずとぴあに関して、質問があります。
ジムやスタジオを利用している時に、スタッフが頻繁にデジカメで撮影をしている理由を教えて欲しいです。撮影したデーターは、その後どうように処理されているのでしょうか?
他の施設ではこのような光景をみたことがないので、違和感を感じます。
また、トレーニングルームのみマスク着用と指示がありますが、有酸素運動時はかなりキツイです(マスクが汗で濡れて息が困難です)。プール使用者は、屋内プールでも更衣室でもマスクをしていないのに少し対応を緩和しても良いと感じました。プール利用者と同じ屋内で有酸素運動しているのですが。
他の施設と比べると写真撮影も含めて、厳しすぎると感じました。

回答

現在、市民プールは指定管理者制度が導入され、民間の会社によって管理運営されております。撮影に関して確認したところ、開催している教室の事業報告と、SNSに掲載するための写真を撮影させていただいているとのことです。個人情報の取り扱いには十分注意し、写真を掲載する際には承諾を得ているとのことでした。ただし、ご指摘のとおり理由もわからず撮影されることは、利用者の皆様にとってご不安を与えることになりますので、今後は掲載の際の承諾だけでなく、撮影する前にも承諾を得るよう指導して参ります。
次に、マスクの着用についてですが、受付や会話をする際はマスクの着用をお願いしています。運動・スポーツ中のマスクの着用は利用者の判断によるものとするものの、運動中は呼気が激しくなり、トレーニング室内では周囲の人との十分な距離を確保することができないため、マスク着用にご協力いただいております。ただし、マスクを着用して運動を行った場合、十分な呼吸ができず体調不良を起こす可能性や、熱拡散が妨げられることで熱中症のリスクが高くなる可能性があります。息苦しさを感じたときはマスクをはずし、休憩を取りながらご利用ください。このことにつきましては、皆さまに無理なくご利用していただけるよう改めて掲示等で周知して参ります。プールにおいては、水を介した感染リスクは極めて低いとされていますが、マスクを着用したまま水に顔をつけることはご遠慮いただいております。

担当課

都市施設課


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市民のことを第一に考える市政について

内容(令和4年11月11日受け付け)

多くの質問に対し、国からの指導、政府の方針という表現をされていますが、政府を超える犯罪組織はないと多くの国民に思われている状況の中、藤岡市としては市民のことを第一に考える市政を行っていると言えるのでしょうか?単なる政府の伝達係になるのでなく狂った政府から市民を守るという姿勢が今強く求められています。市政に関わる方々が自分の立場を守ることだけを考える「今だけ、金だけ、自分だけ」になっていないでしょうか?(もちろん藤岡市に限った話ではありませんが)一例で言えばワクチン接種に関して、厚生労働大臣が「俺は打たねーよ」と発言され厚生労働省の職員の9割は未接種であるとも言われています。そのような物を国民に平気で推奨するのが国です。どうか日本人としてお日さまの下で胸を張っていられるお仕事をしていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

回答

藤岡市は、地方公共団体です。地方公共団体についての基本的な事柄を定めている法律が地方自治法です。その地方自治法第一条の二には「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として、地域における行政を自主的かつ総合的に実施する役割を広く担うものとする」とあります。
このため、藤岡市では、市民のことを第一に考え、市民の福祉の増進を図り、自主的かつ総合的に行政を行っています。
なお、厚生労働大臣の発言につきましては、衆議院の会議録によりますと、明確に否定しています。

担当課

秘書課


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子どもへのワクチン接種について

内容(令和4年11月11日受け付け)

新型コロナワクチン接種を市民に推奨することそれ自体が殺人未遂であると多くの市民に思われるようになっている中、このようなことが起こり全国に知れ渡っております。
被害にあわれたお子さんたちのことを思うと胸が張り裂けそうな思いがします。長期に渡って被害に合われたお子さんたちの健康状態を調査、フォロー、サポートし責任を取る体制を作ってくださいませんか?罪を揉み消したい側の医療従事者が適当に診断をしてなあなあにするのではなく、しっかりと監視する体制を作ってくださいませんか?どうぞよろしくお願いいたします。

回答

このたびの接種間違いについて、接種を受けられたご本人およびご家族には心よりお詫び申し上げるとともに、市民の皆様、関係者の皆様にご心配をお掛けして重ねてお詫び申し上げます。
市では、予防接種に関する間違いの再発防止に努めるともに、被接種者の健康状態を定期的に市の保健師が直接、調査させていただいております。
引き続き、接種を行った医師と連携して必要なフォローやサポートも行っていきたいと考えています。

担当課

健康づくり課


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騒音について

内容(令和4年11月15日受け付け)

騒音についてです。最近近所に車のスクラップセンターができました。その作業音が周り中に響き渡ります。ガシャーン、ドスーンとかなりの音で迷惑しています。回答をお待ちしています。

回答

市では、騒音・振動規制法に基づき工場等において発生する騒音・振動について基準値を遵守するよう指導をしていますが、特に工場や事業場、建設現場等では騒音や振動により、近隣住民の方に迷惑となる場合もございます。
今回のご相談を受けて、現地を確認させていただき、場内使用機材等の確認や聞き取り調査を行い、なるべく近隣の迷惑にならないよう協力をお願いしてきました。
今後も、騒音・振動規制法に基づく指導と併せ、規制基準内であっても近隣の迷惑にならないよう依頼していきますので、しばらく様子を見ていただきますようお願いいたします。その後も改善されないようでしたら、お手数ですが、再度ご相談ください。

担当課

環境課


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プラスチックごみのリサイクルについて

内容(令和4年11月15日受け付け)

ゴミをなるべくリサイクルに回したいです。お菓子の外装の袋(素材はPP)をリサイクル回収してくれる場所を探しています。市の清掃センターに聞いたら回収できないと言われました。ベルクさんで袋類の回収を実施していますがPEのみでした。
プラスチック製の袋は圧倒的にPPが多いです。藤岡に住んでいる限り、シャンプーボトルや洗剤ボトルにリサイクルマークが付いていても、リサイクルに回す術はないということですか?
可燃ゴミに出すしかないでしょうか?
藤岡市民でもプラボトル容器やPP袋を回収してもらえる場所がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

回答

プラスチックの多くにポリプロピレンやポリエチレンが使われていることは把握しておりますが、現在、技術的にリサイクルが難しいこと、また、市としても収集コストが増大すること等の理由により、回収を行っておらず、可燃ごみとして出していただいているのが現状です。
しかし、可燃ごみとして出されたポリプロピレン等につきましては、燃焼時の熱量が大きいため、ほかの可燃ごみと一緒に焼却することで、焼却に使用する燃料の削減を図ることができることから、効率的な焼却の一助として活用しております。
なお、市内小売店におけるプラスチック類の回収状況について確認したところ、使用済みビニール袋の回収を行っている店舗はありましたが、ポリプロピレン等の回収は行っていませんでした。
市では「ふじおか5つのゼロ宣言」においてプラスチックごみ「ゼロ」を掲げており、プラスチックごみ削減に向けた施策を展開する中で、資源として、プラスチックの一括回収等、実施に向けて検討を行っていきたいと考えております。

回答後の経過・対応(令和6年2月現在)

プラスチック製品のスポット回収(期日・場所を指定した上で、市民の方に直接持ち込んでいただく方式)を令和6年度に実施したいと考えています。実施の際は、事前に広報等で周知します。

担当課

環境課・清掃センター


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不審者について

内容(令和4年11月21日受け付け)

浅間神社で、11月17日に不審者が出て、警察がパトロールしているとありますが、防犯カメラを何台もつけて、不審者が出ないようにしてください。もう何十年前から、浅間神社に不審者が出ているのに、未だに、何も手を打たないのはおかしいと思います。犯人は捕まらない、不審者情報は絶えない、子どもたちはずっと不安なまま。防犯カメラを何台もつければ、不審者もいなくなる。子どもたちのこと、なんにも考えてない。パトロールしても、あとのまつり。もう何年、こんなこと繰り返しているのでしょうか。呆れます。もっと環境にいい町づくりをしてください。浅間神社が怖い場所、という認識にならないようにしてほしい。公園もあり、子どもたちがみんな集まる場所であるので。小学生も、中学生も、高校生も、不審者に会えばトラウマ、傷になる。パトロールだけでなく、防犯カメラを全方位見渡せるように付けてください。よろしくおねがいします。子どもたちを守りたい。

回答

(地域安全課)
防犯カメラの設置状況についてですが、市内で合計193基設置してあり、うち、市内小中学校の指定通学路に48基設置してあります。当該地付近の通学路には、3基の防犯カメラを設置して防犯対策に努めているところです。
本市の防犯対策については、防犯カメラの設置のほか、警察、市、学校、保護者、地域住民等が連携し、地域全体で安全・安心を確保する取組を実施しており、不審者等の情報についても、県警から配信された上州くん安全・安心メールに基づき、ふじおかほっとメールを発信し、被害の拡大を抑制するため、藤岡警察署と連携して取り組んでおります。
また、本市が所管する団体の防犯パトロール隊にも情報提供し、事案が発生した地域を重点的に巡回するよう指示し、パトロールの強化を図っております。
今後も更なる防犯対策に努め、安全・安心なまちづくりの推進を図ってまいりたいと考えています。

(学校教育課)
現在、浅間神社は、神社内の通学路および周辺に3台の防犯カメラを設置したり、登下校の時間帯に保護者に通学路に立っていただいたりして、児童生徒の登下校の見守りをしております。
ご指摘のとおり、防犯カメラには犯罪抑止効果が期待できるので、今後も設置する台数を増やすことや効果的な場所・向きなども併せて検討していきたいと考えています。
また、警察とも連携し、パトロールを強化してもらうよう引き続き依頼していきます。

回答後の経過・対応(令和6年2月現在)

浅間神社周辺に防犯カメラを設置する予定は現在ありません。
引き続き、保護者や地域の方たちと連携し、登下校の見守りを行ってまいりますので、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

担当課

地域安全課・学校教育課


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マイナンバーカードの受け取り時間について

内容(令和4年11月29日受け付け)

マイナンバーカードの受け取り時間について
11時30分から14時までは受け取れない理由を教えてください。
職員の昼休憩でしょうか?それにしては、あまりにも長すぎると思うので、他の理由があるのだと思いますが、一市民にもわかるように、ご説明をお願いします。
働いている方で、昼休みにしか取りに行けない方もいると思います。
学生の方でも、その時間に取りに行きたい方もいると思います。
コロナウイルス感染拡大防止の観点からも、少しでも長く窓口を開け、密集を避けたほうがいいと思います。
今、国や自治体をあげて、マイナンバーカードの普及にご尽力されているところだと思いますが、窓口のこの対応は、どう考えても納得のいくものではありません。
ご説明、よろしくお願いいたします。

回答

マイナンバーカードの受け取り時間については、これまで正午から午後2時は職員が交代で昼食休憩を取りながら証明書発行や住民異動および戸籍届等の窓口業務を行うため休止しており、ご不便をおかけしておりました。令和4年12月14日(水曜日)からは、市民の皆様の利便性向上および更なるマイナンバーカード普及に向け、受け取り時間を拡大し、午前11時30分から午後2時までの間も実施いたします。
また、水曜日夜間や日曜臨時窓口も開設しておりますので、平日のご来庁が難しい場合はこちらをご利用ください。

【令和4年12月14日(水曜日)以降の市役所市民課での受け取り時間】
平日:午前8時30分~午後5時15分
水曜日夜間:午後5時15分~午後8時(最終受付は午後7時45分)
注意)水曜夜間で受け取りを希望される場合は、1週間前までに予約が必要です。
日曜交付窓口:令和4年12月25日、令和5年1月8日・29日、2月12日・26日午前9時~正午(予約不要)

担当課

市民課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252

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