過去に寄せられた意見・提言(令和4年10月受け付け分)

更新日:2023年01月25日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を月ごとに掲載しています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

マスクの着用について

内容(令和4年10月7日受け付け)

海外の多くの国ではマスクもワクチン接種もしないというのが普通となっており、コロナが偽パンデミックであったということが常識となりつつあると感じますが、日本においては教育現場での生徒へのマスクの着用をいまだに強要されているという事が続いているように感じております。強要していないと言いつつも教師がマスクを着用して生徒に睨みを効かせていたら生徒も外したくても外せないのではと思います。マスクの着用による効果も疑問の中においていまだに強要する雰囲気を作っていることにとても疑問を感じます。マスクを着用したい生徒は着用すればいい、外したい生徒は外せばいい、そんな雰囲気を指導者の側から作っていくよう市の方から指導して頂けませんか?まず教師が率先して無意味なマスクを外すよう指導されたらいかがでしょうか?

回答

藤岡市の小中学校では、子どもたちの健康・安全を第一に考え日々の教育活動を行っています。
藤岡市教育委員会は5月24日付文部科学省通知の「人との距離(2メートル以上を目安)が確保できる場合や会話を行わない場合では、マスクの着用をする必要がない」を受け、感染症対策をしながら登下校や屋外での運動などの際は、マスクを着用する必要がないことを学校に通知し、学校は児童生徒・保護者に説明しております。
しかし、以前に部活動中にマスクを外した際に感染が広まったという事案があり、屋内におけるマスク着用は、感染予防策として主要な対策の一つとしております。誰もがマスクをしない生活、コロナ禍前の生活に戻ることができればよいと考えますが、市内の子どもたちの感染者は現在も報告されています。
このような状況を踏まえ、教育委員会としましては、子どもたちに安心・安全な環境を準備したいと考えており、マスクの着用についても子どもたちにとって何が最適なのかを適切に判断し、学校とともに考えていきたいと考えます。
今後も本市の子どもたちが明るく元気に通える学校づくりに努めていきます。

担当課

健康づくり課・学校教育課


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国旗・市旗の休日の掲揚について

内容(令和4年10月13日受け付け)

休日(祝祭日)であっても 国旗(市旗)を揚げてほしい。
10月10日は、雨は完全にあがっていたのに揚げてなかった。
宿直者が1人でできるよう全員に訓練を!
所定の場所から出し、ロープを引くだけのことなので、ぜひお願いしたい。

回答

藤岡市役所本庁舎での国旗および市旗の掲揚については、当日朝の天候により、市旗に関しては平日に、また国旗に関しては平日および祝日に掲揚しております。
ご指摘いただいた10月10日については、早朝、雨が降っていたため、国旗の掲揚は行いませんでした。
旗の劣化を防ぐため、雨や雪などの場合は、国旗等の掲揚は行っておりませんので、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

担当課

財政課


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感染者という表現について

内容(令和4年10月20日受け付け)

いまだに感染者が出ていると政府、行政、メディアでは言われているようですが、感染者とはPCR検査の陽性者のことを指しているということでよろしいでしょうか?PCR検査は感染症の検査には用いてはならないと開発者が言っていたという話は有名ですし、CT値の設定によりいくらでも操作できるということは多くの一般市民がすでに知るところであります。PCR検査をやめれば今すぐにも終わるインチキなパンデミックということになるかと思います。感染者という表現を使うこと自体がおかしいように思いますがいかがでしょうか?また感染者という言葉を使って恐怖を煽り続けるのは何故ですか?マスクの着用をいまだに強要することは奴隷が喋らないようにしたいという意図を感じますがいかがでしょうか?一市民の正直な疑問です。

回答

藤岡市では藤岡保健福祉事務所を管轄する群馬県から提供される「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を基に、市内の発生状況をお知らせしてきました。
ホームページでは、「新型コロナウイルス感染症疑い患者の検査で■人の陽性が判明しました。藤岡市内で陽性が確認されたのは■人目です。」という形で、誤解を招かないよう配慮してきました。
しかし、今年9月26日から全数届出の見直しが行われ、県が市町村ごとの発生状況を公表しなくなったため、現在は本市からは情報提供を行っていない状況です。
また、マスクについては、国が示すマスクの着脱を周知しておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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産業道路の凹凸について

内容(令和4年10月26日受け付け)

市内から新町へ向かう産業道路の藤岡工業高校と合同庁舎を過ぎた辺りの道路の凹凸が酷く、トラックが通ると跳ね上げられ大きな騒音となります。
信号から少し距離があることからスピードも出ており、大型車の通行も多く、窓を閉めていても響いてきます。
道路の舗装をよろしくお願いします。

回答

騒音の発生によりご迷惑をおかけしており申し訳ございません。産業道路の現場を確認したところ、藤岡工業高校東側周辺で道路舗装のわずかな沈下箇所と、下水道マンホール周辺のわずかな沈下箇所があることが確認できました。普通車の通行ではほとんど騒音はありませんが、大型車が通行すると音がすることが判明しましたので、道路の沈下箇所の舗装修繕は土木課が行わせていただきます。
また、下水道のマンホールの対応については、マンホール周りの舗装が傷んでいる箇所や轍のように若干沈んでいる箇所が見られ、わずかな段差ですが振動により音が響くことを確認しました。当該箇所のマンホールの内部を確認したところ、壁面の一部が破損していることが判明し、舗装面まで影響させていると考えられますので、マンホール自体の補修も含め段差を解消するよう修繕を下水道課で実施します。なお、マンホールの状態や舗装の損傷度、段差などを考慮し順次対応したいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

担当課

土木課・下水道課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252

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