過去に寄せられた意見・提言(令和元年9月受け付け分)
令和元年9月に寄せられた意見・提言
- マイナンバーカードで住民票がコンビニで取れるようにしてほしい
回答後の経過・対応を掲載しました - セットバックした土地の管理について
回答後の経過・対応を掲載しました - 保育料無償化・副食費の実費徴収について
- 道路の草について
- 藤岡総合病院の医師の対応について
- 東京オリンピックと日本語文化普及について
回答後の経過・対応を掲載しました - バスについて
マイナンバーカードで住民票がコンビニで取れるようにしてほしい
内容(令和元年9月9日受け付け)
マイナンバーカードで住民票がコンビニで取れると思い行ったところ、藤岡市はこのサービスをしていないことが初めてわかりました。これは不便です。このサービスに関して今後、藤岡市はどのように考えているのでしょうか。
回答
マイナンバーカードによるコンビニ交付は全国のコンビニ交付対応店で住民票や印鑑証明などの取得が可能となること、証明書が急に必要になった時でも出先ですぐに取得できる利点があり、市民の利便性が向上することになると考えております。
現在県内では、前橋市、高崎市、伊勢崎市、沼田市、富岡市、玉村町が実施しており、本市においても市民サービスの拡充および費用対効果などを勘案しながら、今後検討していきたいと思います。
回答後の経過・対応(令和4年2月現在)
マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスについては、令和4年12月からのサービス開始に向け準備を進めております。
マルチコピー機が設置されている全国のコンビニエンスストア等で、住民票と印鑑登録証明書、戸籍謄抄本、税務証明書の4種類が取得できる予定です。
今後も市民サービスに努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(令和4年9月12日追記)
令和4年10月1日(土曜日)からコンビニ交付サービスを前倒して開始します。
担当課
市民課
セットバックした土地の管理について
内容(令和元年9月9日受け付け)
私は16年前に家を建てました。
その時、セットバックしました。
しかし、その土地を市がまったく管理をしてくれません。16年間自分で草刈り・草むしりをしてきましたが、もう年をとり、できなくなってきましたので、これからは市で管理してください。
回答
ご指摘の道路は、藤岡市の市道2068号という道路であります。
現在、藤岡市で管理している道路は、認定道路だけでも5,385路線1,169キロメートルで、舗装率は59.8%となっております。舗装されていない道路の除草などの維持管理については、道路を利用される地域住民の道路愛護精神の基にお願いをしているところがほとんどであります。
今回の道路も同様な管理をしていただいていたと思われます。
つきましては、状況を確認したうえで、敷き砂利などの対応をしたいと考えております。
回答後の経過・対応(令和3年2月現在)
令和元年11月に道路維持工事により敷砂利の施工を行いました。
令和3年1月現在適正に管理されています。
担当課
土木課
保育料無償化・副食費の実費徴収について
内容(令和元年9月9日受け付け)
保育料が無償になり第3子を生んだ方に対して、負担増になることはあまりにひどすぎます。第3子の副食費実費徴収の条件を国基準に合わせるのは新たに負担増になる世帯がでるのでやめてください。
これまで保育料を第3子無料化するためにつかっていた予算は、これからも子どもたちのために使って下さい。
藤岡市を子育てしやすい住みやすい市にして下さい。
回答
これまで本市では、独自の補助制度「第3子以降保育料無料化」により、第3子以降の2号認定の子ども(満3歳以上の保育を必要とする子ども)について、副食費を含む保育料を無償としていました。
10月1日から幼児教育・保育の無償化が始まりますが、国の制度では、2号認定の子どもの副食費は無償化の対象である保育料に含まれていません。
この点につきまして、10月の無償化開始に伴って、第3子以降の2号認定の子どもの副食費負担が生じることの無いよう、新たな補助を行う方針を決定していました。
本市の子どもへの支援案は、国による副食費免除の対象外で、これまでの本市の「第3子以降保育料無料化」の基準に合う2号認定の子どもの副食費に対する補助を行い、多子世帯における経済的負担の軽減を図る内容です。
担当課
子ども課
道路の草について
内容(令和元年9月13日受け付け)
線路脇の市道に草が飛び出ていて、道幅が3分の2くらいになっています。
毎年JRに除草をお願いしていましたが、JRからはガードレール付近は藤岡市の敷地なので藤岡市に依頼して欲しいと連絡ありました。
この道路は生活道路であり、子どもの通学路です。
歩行者にとってはとても危険ですので対応をお願い致します。
回答
ご指摘の道路は、藤岡市の市道4207号という道路であります。
現在、藤岡市で管理している道路は、認定道路だけでも5,385路線1,169キロメートルとなります。
道路の除草などの維持管理については、道路を利用される地域住民の道路愛護精神の基にお願いをしているところがほとんどであります。
今回、連絡をいただいた場所を確認し、通行に支障がある状況でしたので、道路敷地について除草を実施いたしました。
なお、鉄道敷地には立ち入る事が出来ないため、JRに連絡したところ、草刈りを実施するとの回答を頂きました。
担当課
土木課
藤岡総合病院の医師の対応について
内容(令和元年9月18日受け付け)
藤岡総合病院の医師の対応が酷すぎます。威張る対応、患者家族の不安を解消してくれる態度とは思えません。もっと患者ファーストの病院になっていただきたいと思います。
回答
当院は、地域住民から信頼される医療を病院の理念とし、基本方針には患者本位の医療の提供に努める事を掲げております。日頃から、医療安全には最大限の注意を払い、職員の資質向上に取り組んでおります。それと同様に患者やご家族へのきめの細かい接遇を提供する事を目標としており、今年度も病院長を講師に全職員対象の接遇研修を行い、日々、接遇力の向上を目指し指導しております。
しかし、今回ご指摘いただいた対応の職員については接遇教育が十分でないことを改めて痛感いたしました。引き続き指導をおこなっていきたいと思います。
担当課
健康づくり課・藤岡総合病院
東京オリンピックと日本語文化普及について
内容(令和元年9月24日受け付け)
東京オリンピックがいよいよ来年夏に迫ってきました。
世界的スポーツイベント大会の観覧はもちろん、この機会に日本各地を訪れてみたいと計画されている方々が世界中から多数来日することが予測されています。
こういった訪日客並びに日本に興味のある方々を対象にした日本語教室をユーチューブ動画製作で発信してみてはいかがでしょうか。日本訪問を楽しく、面白く、便利に、さらに日本文化を知っていくことで長期的な地元友好・愛好関係作りの一環として効果を期待できることと思います。
実際に役立つ初級会話から、交通機関の利用の仕方、お買い物の仕方、レストランの利用の仕方(日本ではチップが無用)、物価情報、忘れ物、落し物など困った時の対処方法、地元の見所、楽しみ所、見学所、習慣、その他を現場動画を織り込んだ形で日本語教室動画として発信していくものです。現実味のある活き活きとした地元を事前に知ることができるため好評を得られると思います。
またオリンピック大会以降も広く親しみの持てる日本文化普及の活動としての側面で地元に貢献できるものと考えております。
回答後の経過・対応(令和3年2月現在)
外国人市民のための暮らしに役立つガイドブックについては、現在作成中で3月末までに完成予定です。また、市内に在住又は在勤の外国人向けに、コロナ禍での生活ルールや日本語を教える「オンライン日本語教室」を現在実施しております。
担当課
地域づくり課
バスについて
内容(令和元年9月24日受け付け)
バスがやすらぎのお風呂に直行で行ってもらいたいです。お願いします。
回答
公共交通であるバスの運行に際しましては、不特定多数の方が希望する場所へ、または、その付近へ移送することが大きな目的であると考えております。市が運行するバス路線に関してはその運行経費の多くは市からの財政負担が伴いますので、需要や地域性など様々な要件を考慮して運行経路を検討していく必要もあります。
市内循環線をやすらぎまで通してほしいという要望ですが、現在、群馬藤岡駅を起点に市内を一周一時間以内の運行とすることで利用者の利便性を確保しております。
令和2年度はバス路線の見直しの時期でありますので、見直しをする上で参考にさせていただきます。
担当課
地域安全課
この記事に関するお問い合わせ先
企画部秘書課広報広聴係
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
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更新日:2022年03月22日