過去に寄せられた意見・提言(令和4年2月受け付け分)

更新日:2022年06月09日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を月ごとに掲載しています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

新型コロナウイルスワクチン接種について19(3回目接種の予約方法について)

内容(令和4年2月3日受け付け)

高齢者への3回目摂取の予約方法について、藤岡市はなぜ各医療機関への直接の電話方法しかなかったのでしょうか。
前橋市では一つの機関で予約を受け付け、インターネットで自分の接種券番号を入力して受けたいワクチンと医療機関を選んで申し込む方法を取ったそうです。インターネットでの予約ができない高齢者は、近くの公民館でも受け付けてもらえてスムーズに運んだようです。
藤岡市はインターネットでの予約の場合はLINE予約のみで集団接種会場しかなく、ワクチンの選択肢もなく、ファイザーがそもそもあったのかも疑問です。
自分の例ですが、ある医療機関に市から示された予約開始日の朝9時に電話したところ、個別接種機関のリストにはあったのに接種をやってないとの返事がありました。その後友人から、接種券の封筒が届いてすぐにその医療機関に電話して申し込めたと聞き、対応に矛盾を感じました。
予約受付の開始日を守ってない事例があり、指定の日に電話したら断られ、他のある医療機関では朝、感染者急増の中並ばないと申し込み出来ない所もあったとか。最初から前橋市のようにしておけば混乱はなかったのではと思いました。
今後藤岡市も予約を電話でなくインターネットでできるようにして、より使い勝手の良い他市のやり方を見習って欲しいと強く求めます。受付日を守った人が馬鹿をみる事の無いように、対応について回答を希望します。

回答

本市では、1・2回目の接種の際も医療機関で接種を希望される場合の申し込み方法は、医療機関への直接電話する方法が主でした。予約開始も年齢等に応じて順次行う方法を採用し、皆さまのご理解とご協力のおかげで、1・2回目の予約は、他市に比べて大きな混乱もなく行えました。そのため、医療機関での予約は前回と同じ方法をとらせていただきました。さらに、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用したネット予約の拡充にも努めています。
3回目の接種では、国や県の前倒し方針により、接種券を短期間に集中して発送しており、結果、短期間で予約を取り、接種をしなければならない状況になっております。加えて、国からのファイザー社ワクチンの供給量が少ないため、ファイザーを希望する方の予約がさらに取りにくくなっております。県を通じて国へ市民の希望するワクチン供給をしていただくよう要望も行いましたが、今後もファイザー社ワクチンの供給割合が増える見込みはありません。そのため、市内医療機関での予約は取りにくい状況が続きますので、県央ワクチン接種センターなどモデルナ社ワクチンでの接種も促してまいります。
また、市の集団接種で使用するワクチンはモデルナ社ワクチンのみです。ファイザー社ワクチンは1本が6人分ですが、モデルナ社ワクチンは1本が15人分となっており、大規模接種に向いているため市の集団接種会場はモデルナ社のみを用いることにしています。
なお、ご指摘の医療機関では、11歳以下のワクチン接種を行うため、3回目接種は行わないことになりました。その時点での最新情報を発信しておりますが、発送後状況が変わる場合も多々ありますので、市ホームページ等でご確認いただくようお願いします。
最後に、公平な接種に努めていますが、国の度重なる方針転換により混乱している状況です。市が実施する集団接種は原則どおり実施する一方、医療機関では、患者の重症化リスクや感染状況を考慮して判断される場合もあります。一日も早く希望される方全ての接種を終了し、安心して過ごせるようすすめていますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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通学路の安全対策について

内容(令和4年2月3日受け付け)

美九里西小学校の通学路について、宿神田公会堂の横断歩道が消えており、とても危険だと感じます。大型車の通行も多い道路なので、もっと子どもが横断する箇所であることを示し、子ども達の安全に配慮した取り組みをお願いします。
道路に凹凸を付けたり、のぼり旗等で運転者に周知したりする必要があると思います。
交通事故があってからでは遅いので、早急に対応していただくようお願いします。

回答

当該箇所はご質問のとおり、大型車の通行も非常に多い道路であり、道路幅員も狭く大変危険な交差点であると認識しており、藤岡市でも交通指導員を2名配置するなど対応しているところです。
ご指摘の横断歩道については、交通の規制に係る部分であるため群馬県公安委員会が管理しております。当該横断歩道について、現地確認を行ったところ、一部不鮮明な箇所が見受けられましたので、地域安全課から藤岡警察署に情報提供を行いました。
また、当該箇所は群馬県が管理している主要地方道神田吉井停車場線であるため、今回のご指摘を土木課から藤岡土木事務所へ伝えましたところ、「当該箇所は、舗装の損傷が激しいことから、舗装をやり直す工事を3月中旬に行う予定です。この工事により、ご指摘の消えかかっている横断歩道や、横断歩道があることなどをわかりやすくするために行っている横断歩道前後のベンガラ色での舗装の着色も改めてやり直します。なお、道路に凹凸をつけ自動車の速度を減速させるなどの対策は生活道路で実施することがある対策です。主要地方道である本路線では路面に着色するなどの対策を行うこととしております。」との回答いただきました。
なお、学校教育課では、年2回、藤岡市通学路安全推進会議を開催し、危険箇所等の対策について協議を行うとともに、通学路交通安全プログラムに則り、校区ごとに、藤岡土木事務所、藤岡警察署、地域安全課、土木課、教育委員会、各校教頭による夏の合同点検を実施しております。
指摘いただきました箇所につきましては、本年度も危険箇所として学校から報告されており、対策について協議し、学校教育課からソフト面の対策として、児童への安全指導を徹底すること、地域へ危険箇所であることを周知するよう美九里西小へ指示しております。
学校では、この横断歩道の利用者に対し、集団下校前の指導を始めとし、日常的に指導を行い、安全利用に向けた指導をしているほか、月2回教員が該当の横断歩道に立ち、交通安全指導を行っております。さらに、地域の方々や保護者の方も、継続して見守りを行ってくださるなど、交通安全対策を講じていただいております。
しかし、ご指摘のようにハード面については課題の多い箇所でありますので、より安全・安心な登下校の環境が整えられるよう今後も協議を重ねてまいります。

担当課

地域安全課・土木課・学校教育課


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マイナンバーカード申請手続き時の特典について

内容(令和4年2月4日受け付け)

現在公民館でマイナンバーカードの申請手続きを行うと、特典の図書カードのプレゼントが付くということですが、既に取得済みの人には特典がないというのは不公平に感じてしまいます。

回答

国においては、マイナンバーカードが令和4年度末までにほぼ全国民に行き渡ることを目指しており、出張申請受付等に係る宣伝費用や集客に要する経費について、補助金を増額しています。市としてもこの補助金を積極的に活用し、交付率の向上を図るため、令和3年12月から各公民館にてマイナンバーカードの申請支援や写真撮影サービスを行う窓口を開設いたしました。併せて国の方針に沿い期限を設定して、図書カードの配布をさせていただくこととしました。
マイナンバーカードは、今後さまざまなサービスや手続き等で活用されるため、申請しやすい環境でより多くの市民に申請していただき、交付率の増加につなげたいと考えております。ご理解の程、よろしくお願いいたします。

担当課

総務課


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自治会のコミュニティセンターを市が利用する際の費用負担について

内容(令和4年2月7日受け付け)

藤岡市の筋力トレーニング教室として各自治会が作ったコミュニティセンターを利用するにあたって、補助金は出ないのでしょうか。会場の維持費としての電気代や水道代(トイレ等)の料金は自治会の会員のお金で払っています。教室の会場として使用する回数は自治会で使用している回数よりも多く、大幅な維持費の増加となります。
また、運動に使用するような床ではなく、住民が話し合う場としての会場ですので、筋力トレーニングを利用するとなると床も傷んでしまいます。もしも修繕費等が発生する場合は、その費用も検討していただけないでしょうか。

回答

市の筋力トレーニング教室については、新しい教室の開講時における会場の調整等は市が行いますが、開講後は教室参加者から代表者を置き、会場の維持管理をするなど、自主活動グループとなり市は後方支援に回ります。そのため市から会場の修繕費や使用料のお支払いはできません。
今回、筋力トレーニング教室の開催場所の変更が必要となり、変更先として当該地区のコミュニティセンターをお借りする予定で市が調整を行いました。
ご意見をいただいたのち、区長や自治会長と相談を重ね、地区外の参加者がいることや、無料で借用を依頼していたため当該コミュニティセンターの利用規約に沿っていないことなどから、筋力トレーニング教室での使用は中止することとしました。今後、同コミュニティセンターで開催する場合は、規約に沿って開催ができるよう再検討していきます。

担当課

介護高齢課


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新型コロナウイルスワクチン接種について20(市のワクチン接種状況の随時発表について)

内容(令和4年2月7日受け付け)

藤岡市の新型コロナワクチン接種状況を随時発表する予定はありますか。

回答

1・2回目の接種状況は、広報ふじおかや定例記者会見で発表してまいりましたが、3回目の接種状況は定期的にホームページでも発表し、市民の皆さんが確認しやすくなるよう努めていきます。

担当課

健康づくり課


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不登校や引きこもりの子どもたちの居場所を作りたい

内容(令和4年2月8日受け付け)

現在不登校、ひきこもりになってしまっている子どもたちが増えています。子どもたちは家庭にも居場所がなく、悩みを打ち明ける仲間もいません。私は、そんな子どもたちの居場所となる場所を作りたいと思っています。
例としてはフリースクール、使っていない公民館を利用しての子どもたちの居場所作りなど。
どうか市長様のお知恵とお力をお借りしたいと思っています。よろしくお願いいたします。

回答

(学校教育課)
本市においても不登校児童生徒への支援は重要な課題と考えております。
各学校では、児童生徒に応じて別教室の用意、保健室への登校等の学校における居場所づくりに努めており、担任や学年職員を中心に管理職、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどが加わり、不登校児童生徒一人一人の状況に応じながら、きめ細かな支援をしています。
また、藤岡市適応指導教室にじの家と連携し、児童生徒の不安等に寄り添いながら、個に応じた学習支援や学校復帰に向けた支援をしています。
なお、フリースクールや公民館を使った子ども達の居場所づくり等につきましては、市学校教育課まで一度お気軽にご相談ください。

(子ども課)
子ども課では「子どもの居場所づくり支援事業」として、放課後等において食事または遊びの場所を提供する法人やその他の団体に対して運営費の一部を補助する事業を行っています。しかし、フリースクールや不登校、ひきこもりの子どものみが対象となると、本事業の対象外となります。
また、群馬県でも放課後等に子どもの居場所づくりを行っている団体に対して「子どもの居場所づくり応援事業」を行っており、群馬県に確認したところ、相談は県私学・子育て支援課へ直接していただきたいとの事でした。
こういったフリースクール以外の放課後等の子どもの居場所づくりにつきましては、市子ども課や群馬県までお気軽にご相談ください。

担当課

学校教育課・子ども課


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岡之郷の下水・道路の整備について

内容(令和4年2月10日受け付け)

岡之郷に住んでおります。
岡之郷に新しく駅に向けた道路計画があるそうですが、反対です。今ある七曲の市道を、歩道を付けてまっすぐにするだけで十分便利に利用可能になりますし、狭い地区に県道を含めて3本も道路ばかりあってもどうかと思います。
それ以上にこの地区に必要なのは、下水道の整備と消防車が住宅街に入れる、道路の整備であると思います。実際、近所の数軒は下水がありません。新しく建てる家は盛土をするので、古くから住む家は低くなるばかりで、雨が降ればプール状態になります。近年、温暖化が進み、集中豪雨・長雨が多発するようになってきており、下水のない宅地は排水が不能になり、汚物からの病原菌発生につながります。本下水、下水の整備、消防車の入れる道路の整備をお願いします。
また、県道の歩道の整備も併せてお願いします。

回答

(下水道課)
現在、本市の公共下水道整備は、下栗須(フレッセイ藤岡店北側)地内や立石(北藤岡駅周辺)地内などを中心に、市街化区域内の整備を進めているところです。岡之郷地区の整備については、新町駅南口近くの県道から藤岡ジャンクション方面へ整備中の道路に布設しておりますが、その他の区域については当面の間は予定がありません。岡之郷地区は駅に近いなど立地条件は良いものの、道路は入り組み道幅も狭く、下水道整備が進めづらい場所となっておりますので、今後、道路改良などにより地域の状況が改善された際には、検討したいと考えております。また、ご指摘のとおり衛生環境の保全には汚水処理は重要でありますが、本市では平成2年度から合併処理浄化槽への転換促進を進め、現在まで補助金交付事業を継続しているところですので、ご理解をいただきますようお願いいたします。
なお、ご質問の主旨は雨水の排水問題であると思いますが、本市の公共下水道は汚水のみを処理する分流方式のため、下水道を整備しても雨水の排水問題を解消することはできないことを申し添えます。

(土木課)
岡之郷地区においては、JR高崎線の新町駅が近く便利なことから、住宅やアパートなどが増え急激に都市化の進んだ地域となっている反面、道路や下水道などのライフラインの整備が進んでいません。道路を広げるためには、道路拡幅に必要な用地買収や支障となる建物等の移転を行う必要があり、多くの時間と費用を要します。
ご意見にもありますように、舗装や側溝が整備されていない市道があることは承知しておりますが、一度に全ての整備を行うことは難しいため、土木課では地元からの要望をとりまとめ、公共性、公益性および緊急性等を考慮し、限られた予算の中で整備効果が発揮できるよう道路整備を行っております。
県道歩道整備については、管理者の藤岡土木事務所から、「県道藤岡大胡線は朝夕に自転車の通行が多く、県でも、自転車の通行位置を示す『矢羽根型路面標示』等による安全対策を実施しているところです。」と、回答をいただいております。
今後も、県と協力して歩道の整備等を検討し、歩行者・自転車の安全対策に努めてまいります。

担当課

下水道課・土木課


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新型コロナウイルスの陽性者と感染者の定義について

内容(令和4年2月17日受け付け)

複数の市で「陽性者:PCR検査や抗原検査の結果、陽性と判明した人。」、「感染者:臨床的特徴や検査結果を踏まえ「新型コロナウイルス感染症発生届」をもって医師が感染したと判断した人。法律に基づき療養等が必要となります。」と告知しています。
「検査結果が「陽性」でも、必ずしも感染性まで確認されたものではありません。」と告知している市もあります。
陽性者イコール感染者と勘違いしている人が多いため、幅広い広報媒体を使って新型コロナの陽性者と感染者の定義を告知して下さい。

回答

藤岡市は保健所を設置しておらず、PCR検査等の検査結果や医師からの発生届の状況を把握していないため、群馬県が公表する「新型コロナウイルス感染症患者の発生状況」に基づいて、市内の感染者の状況をお知らせしています。
群馬県では「新型コロナウイルス感染症発生届」の提出をもって感染者として公表を行っておりますので、市のホームページにその旨を掲載し、誤解を招かないよう対応させていただきます。

担当課

健康づくり課


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濃厚接触者に関する子どもへの教え方について

内容(令和4年2月17日受け付け)

市内の小学校に通う子どもがおります。低学年のクラスの子どもたちから聞いたのですが、先生からコロナの濃厚接触者定義の説明の際に、「もしマスクをしていないお友だちがいたら、鬼ごっこみたいにその子から逃げろーと言って逃げないといけないよ」と説明されたようです。
低学年ですから、先生の言うことはそのまま受け取ります。私が話した子の中にも、先生が言うならそのようにすると答えた子はとても多くいました。
一般的にはマスクをするように友だちに呼びかける、先生に伝えたりするなどの説明が普通だと思いますが、いじめにつながるような考え方をする先生には理解できません。
小学校の先生方、市、県がこのような教育方針を取っているのでしょうか。

回答

市の教育方針としては、新型コロナウィルス感染症拡大に対し、手洗い・手指消毒の徹底、マスクの着用・黙食の徹底、換気の徹底等基本的な感染予防対策を講じながら教育活動をするよう、各校に指示をしております。同時に、感染者等に対する差別や偏見が生まれないようにするなど、人権教育を推進することも指示しております。また、学校の道徳につきましても、全教育活動の中でも3つの柱のひとつとして、力を注いでおります。それらを受け、各校では感染予防対策を講じながら教育活動を進めているところです。そのような中、今回のご指摘をいただいたことを重く受け止めております。
今回の件に関し、なぜこのような指導をしていたのかを学校に問い合わせたところ、担任教諭が児童の誤解を生むような説明をしていたことが確認できました。これは、教諭の説明力不足、配慮不足により招いてしまったことだと考えられます。今回の件は、校長より教諭に注意、指導するとともに、担任より再度児童に対して丁寧に説明をいたしました。
このような事案の再発防止に向け、各学校に指導の徹底を指示するとともに、研修等を通して、各教員の人権意識や指導力等の向上を目指してまいります。

担当課

学校教育課


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道路にはみ出している木々の伐採について

内容(令和4年2月17日受け付け)

市道や県道、細い道など、いろいろな所で道路にはみだしている木々が目立ち、道を通るのに邪魔になるところが多いです。注意するか、伐採方法を考えてほしいです。

回答

現在藤岡市で管理している道路は1,167キロメートルありますが、道路の除草などの維持管理は、道路を利用されている地域住民の道路愛護精神のもと、お願いをしているところがほとんどです。また、道路の危険箇所などの連絡・問い合わせについては、広報紙での周知や道路パトロールを行って対応しています。
ご指摘いただきました道路にはみだしている木々について、民地から道路にはみだしているものは個人の財産となりますので市が勝手に伐採を行うことが出来ませんが、地域の方から連絡があった時や道路パトロールで確認した場合は、市から所有者(管理者)に樹木等(土地)の適切な管理をお願いしております。
また、道路に張り出し通行に支障をきたしている雑草や竹木等を伐採・除去する活動を行っていただく際に、市の地域コミュニティ活性化事業補助金をご利用いただける場合があります。個人や任意団体が伐採・除去する場合は補助金の対象にはなりませんが、行政区が伐採・撤去した場合は補助金の対象となりますので、まずはお住まいの地域の区長に相談していただきたいと思います。

担当課

土木課・地域づくり課


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道路にガードレールなどを設置してほしい

内容(令和4年2月18日受け付け)

市で舗装を行なっていただいた近隣の道路について、現状水路に向かって傾斜のある舗装になっており、柵も何もない状態です。私自身、自転車が転落しそうになったり、車とすれ違う際に避ける時に危険を感じたりと、幾度も怖い思いをしています。せめてガードレールや柵のようなものを設置していただけると助かります。

回答

(ガードレールの設置について:土木課)
当該道路については、平成29年度に地区から要望書が提出され、令和2年度に舗装工事を実施しました。要望内容としては、未舗装部分の道幅を舗装することにより道を広く使えるようにしたいとの内容でした。
当該道路には危険防止のためガードレールを設置することは可能です。しかし、舗装工事実施時に地元区長とガードレール設置について協議を行った結果、舗装をする前よりも道幅が狭くなってしまう部分が出来るなど、車で通行するには狭く感じると思われるため、ガードレールの設置は行いませんでした。
今回ご意見をいただいたことから、地元区長に対し、ガードレールを設置した後に撤去の話が出ないよう地元の意見をとりまとめていただいた上で、必要に応じて要望書の提出をしていただくよう相談をしたいと思います。

(水路への柵や蓋の設置について:農政課)
本水路は農業用水路ですが、現在では農地の減少や都市化の進行により、道路排水や生活雑排水の排水先としても使用されています。農業用水路は上流から流れ込んだ土砂等が堆積しやすく、日常の管理が非常に大変なことから、土上げなどの清掃作業や目視での状況確認を容易にするため、蓋やフェンスは設置しないことを基本としております。
農業用水を管理する団体と協議した上、水路断面が大きく土砂の堆積が認められないところ等について、例外的に対応している箇所はありますが、本区間についてはそのような状況にはないため、設置は困難となります。ご理解の程よろしくお願いいたします。

担当課

土木課・農政課


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循環バスの八高線との接続について

内容(令和4年2月18日受け付け)

藤岡市の循環バスは、八高線の電車が群馬藤岡駅に到着する直前に出発してしまう運行が多くあります。
家族が体調面から自動車の運転を医師より禁止されており、循環バスを利用することも度々あるのですが、高崎方面から戻りバスを利用するたびに寒い中(もしくは暑いなか) 、1時間弱待っています。
駅からバスを使われる方には電車も利用されている方が少なくはないと思います。バスで駅に向かい電車に乗られる方もおられると思いますので、電車到着前に駅の停留所へ到着し電車の出発後しばらくまで停車するという運行に変更していただけると非常に助かります。
何かしらのご都合や意図があって、現在の運行で調整されているとは思いますが、電車の時刻表とバスの時刻表を照らし合わせ、ぜひ運行内容を見直していただきたいです。

回答

本市の市内循環線については、利便性確保のため1周1時間で運行し、各便で出発時刻を同じにしているのに対し、八高線では各便で出発時刻が異なっており、双方でうまく接続することが困難な状況となります。
八高線のダイヤについては、不定期でありますが度々改正されており、次回のダイヤ改正時に解消となる可能性もあるため、本市の時刻を変更するだけでは根本的な解決とはならないと考えられます。市内循環線は同じルートを右回りと左回りで30分おきに互い違いに運行しておりますので、乗車時間は長くなりますが、待ち時間を少なくする一つの手段としてご活用いただければ幸いです。
ご不便をおかけして大変申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当課

地域安全課


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鬼石多目的ホールのトレーニング室の利用を再開してほしい

内容(令和4年2月25日受け付け)

いつも鬼石多目的ホールのトレーニング施設を使用して筋トレやストレッチをしており、体力の維持向上に役立っております。
最近新型コロナウイルス感染症の影響で施設が閉鎖されており、多目的ホールを利用していた人が歩行困難や運動不足、体重増加、ストレス解消不足を訴えている声を聞きます。
鬼石多目的ホールトレーニング室はいつも0~2人位の利用状況です。感染症対策をしたうえで、施設の再開を希望します。

回答

令和4年3月10日現在、群馬県全体でまん延防止等重点措置が摘要されております。また、施設利用について本市におきましては、市内の新型コロナウイルス感染状況や市民の皆さまの心身の健康維持を考慮し、利用制限を判断させていただいております。
3月4日にはまん延防止等重点措置の延長が決定しましたが、感染防止対策を講じての通常利用とさせていただきました。今後もいろいろな状況を考慮し判断していきますので、市民の皆さまにはご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

担当課

生涯学習課


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図書館のリクエストボックスの設置について

内容(令和4年2月28日受け付け)

先日市立図書館でCDのリクエストを受け付けているか聞いたところ、「前はやっていたけど今はやっていない」と言われたので、また始めてほしいなと思います。
リクエストボックスの設置などしていただけたら嬉しいです。ご検討お願いします。

回答

図書館では数年前まで、利用者の方々の「こんな本・CDあったらいいな」という声を集めるために「意見BOX」を設置していましたが、必ず購入するものではなく、あくまでも図書・CDの選定の参考にさせていただいたもので、リクエスト制度とは異なるものでした。このたびは、職員が不正確な対応をしてしまい、申し訳ございませんでした。
本のリクエストはカウンターで受け付けておりますが、CD・DVDについては、年間で購入できる点数が少ないため、利用者の方からのリクエストを受け付ける余裕がなく、リクエストをお断りしております。ご希望のCDがない場合は、相互貸借という制度を使って県内の他の図書館から借りることができますので、お気軽にお申し付けください。

担当課

図書館


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

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