過去に寄せられた意見・提言(令和2年12月受け付け分)

更新日:2022年03月22日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

令和2年12月に寄せられた意見・提言

道路脇の樹木について

内容(令和2年12月11日受け付け)

前橋-長瀞線バイパスの道路脇の樹木の幹が斜めなため、歩道の上や車道まで枝が伸びています。
幹や枝などが頭の上に落ちてきそうで、大変危険だと思いながら通行しています。
また、台風や強風の際、倒れた樹木が電話線など切断する恐れもあります。

回答

ご連絡いただきました、前橋長瀞線バイパスを管理しているのは、県の藤岡土木事務所です。市の土木課職員が現地確認を行い、同事務所へ内容の報告および対応について問い合わせをした結果、同事務所より、木の所有者を特定し伐採などをお願いしたいとの回答をいただいております。
また、所有者による伐採などが速やかに行われない場合には、所有者の同意を得て、現に交通の妨げとなっている範囲の剪定を実施する予定との話を受けております。
今回は県の管理する道路でありましたが、市の管理する道路につきましても適正な維持管理を行ってまいります。

担当課

土木課


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高齢者の薬と食料の確保について

内容(令和2年12月21日受け付け)

新型コロナウイルス感染症の蔓延や大災害が頻発する中、一人暮らしの持病のある高齢者の生活支援のお願いです。
高齢者の新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるため、診療1回あたりの処方する薬の量を増やすことができないでしょうか。
また、災害時や大雪などで高齢者が食料や水を手に入れられなくなった時に提供する体制があるのでしょうか。

回答

(健康づくり課)
現在新型コロナウイルス第3波の渦中にあることに加え、いつ起こるか分からない自然災害発生の懸念により、市民の皆さまに置かれましては大変不安な日々をお過ごしかと思います。特に持病のある高齢者の方々については、一層の不安が募っていることかと思います。
ご意見をいただきました薬の確保について、持病のある高齢者の方々は継続的な薬の服用により、健康の維持をしていただいているところかと思いますが、薬の処方については、かかりつけ医が患者の容態を確認したうえで法律に基づき適切な量の処方を行っております。また、厚生労働省からの通知により、コロナ禍においては感染拡大防止の観点から電話や情報通信機器を用いた診療による薬の処方について、医療機関および薬局に周知されているところですので、感染リスクを抑えた薬の処方については、かかりつけ医にご相談いただければと思います。

(地域安全課)
一人暮らしの高齢者や障がいがある方、妊産婦などの、避難の際に特別な配慮が必要な避難行動要支援者については、本人の同意のもと、名簿を作成し、災害時の安否確認や避難支援のため、警察や消防、自主防災組織などと情報を共有しております。
大規模地震や記録的な大雪などの場合には、それらの関係機関と連携した物資や食料などの避難支援に努めていきたいと考えておりますが、平時からの備えも重要でありますので、家庭内備蓄に対するご理解をお願いいたします。

担当課

健康づくり課・地域安全課


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藤岡市のマスク配布について

内容(令和2年12月25日受け付け)

藤岡市では、各家庭のポストにマスクを入れましたか?
いつ入れましたか?
どのようなマスクか、マスクの詳細をホームページ等で閲覧することはできますか?

回答

ご質問いただきましたマスクの配付については、令和2年10月下旬より市内全世帯に対して地方創生臨時交付金を活用した感染症予防啓発グッズ配付事業を行っており、啓発リーフレット、ハンドソープ、不織布マスク、マスクケース、啓発ロゴ入りエコバッグを配達業者の宅配を通じて配付し、市民の感染予防意識の向上を図りました。
お配りした不織布マスクは、大人用サイズで、市販されているものと同等の一般的なマスクです。世帯人数一人につき1箱(25枚入)を配付しました。
なお、市のホームページには、この感染症予防啓発グッズ配付事業について掲載しておりますが、マスクの詳細については記載しておりません。

担当課

健康づくり課


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側溝(農業用水路)について

内容(令和2年12月25日受け付け)

自宅隣の側溝が崩れてきており、舗装を希望します。
側溝が小川のようになっているのですが、砂利が崩れて堀に溜まるので、水の流れが堰き止められないように、定期的に堀さらいをしなくてはなりません。
年齢的にも厳しくなってきたので、市で舗装していただきたいです。
また、それなりに通行量もありますが舗装されていない道路のため、草むしりもしております。
快適に通行できるよう、道路の舗装が行われれば、堀が埋まることもなく、草による進行の障害もなくなると思います。

回答

水路の清掃、草刈などを行っていただき大変感謝申し上げます。
当水路は中村堰土地改良区が管理する3号1幹線水路で、農業用水路として位置づけられています。一般的な道路側溝や水路の清掃、草刈などは地域の皆さんや関係受益者の方が中心になって作業をしていただいていますので、今回の件につきましても水路管理者・用水受益者である中村堰土地改良区へおつなぎ致します。
また、路肩法面の度重なる崩れにより水路に土砂が溜まり通水を阻害し、営農について広域的に支障が出ているのであれば、水路機能の保持を目的として水路敷(法面)の対策工事が必要となります。事業化のためには水路管理者(中村堰土地改良区)の同意を得たうえで行政区の意見として区長より市へ要望書の提出をしていただく必要があります。
なお、今回のご要望を受け現地を確認しました。補修箇所の規模が小さければ、維持工事としての対応が可能ですので、この回答後、農村整備課から貴方様に連絡し相談したいと思います。その際はご協力をいただけるようお願い申し上げます。

回答後の経過・対応(令和4年2月現在)

令和3年2月に投稿者現地立会のもと、維持工事で水路周辺の土砂撤去を実施しました。

担当課

農村整備課


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企画部秘書課広報広聴係

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