過去に寄せられた意見・提言(令和2年7月受け付け分)

更新日:2022年03月22日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

市民プール入口のマットについて

内容(令和2年7月9日受け付け)

いつも市営プールを利用させてもらっています。最近、目の不自由な人が介護人とプールに来ています。入口に点字ブロックの上にマットが敷かれ、その人に点字ブロックがわかりずらくはないですかと聞いたら、わかりずらいけれど補助者がいるから大丈夫ですと言われました。
点字ブロックは何のためにあるのか、事故が起きてからでは遅いです。早急に善処してください。また、他の市有施設の点検もお願いします。

回答

現在、市民プールは指定管理制度が導入され、民間の会社によって管理運営されております。ご指摘の点字ブロックについて管理会社に確認したところ、確かに点字ブロックの上にマットが乗っている状態となっておりました。申し訳ありませんでした。ご指摘のマットは管理会社によってリース契約されています。点字ブロックの上を乗らない形のマットへの変更を早急に対応します。
また、当課所管の他の施設を点検したところ、点字ブロックの上にマットが乗っているという事例はありませんでした。

回答後の経過・対応(令和4年2月現在)

市民プール入口のマットについて、令和2年8月に点字ブロックの上に乗らない大きさのマットに変更しました。また、マットのずれを防ぐために、テープで固定してあります。

担当課

都市施設課


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鬼石多目的ホールについて

内容(令和2年7月10日受け付け)

鬼石多目的ホール西側の出入り口が開いてると、夜 うるさいので閉めてください。コロナの影響での換気というのであれば使用中止にしてください。

回答

鬼石多目的ホールは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、休館としていましたが、緊急事態宣言の解除を受け、6月2日から利用再開しています。
利用再開にあたっては、利用再開方針を定め、換気のため扉を開放するなどの感染拡大防止対策を実施するとともに、施設利用者に対して「利用中に大きな声で会話、応援等をしない。」「扉開放に伴い近隣住民へ配慮して、音響は必要最小限に設定する。」などを求めています。
今回のご指摘を受け、活動の音をできるだけ小さくするよう、改めて注意書きを掲示します。
また、民家に近接している西側の扉だけは閉め、東南北を開けて換気に努めます。

担当課

生涯学習課


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道路の舗装工事について

内容(令和2年7月27日受け付け)

現在市内に土地を購入し、8月より新築工事が始まり、年内には引っ越して生活予定の者です。購入した土地の近くの市道が舗装路ではないために、砂利道路が部分的に陥没し水溜りが酷いのですが、将来的に舗装工事など検討しているのでしょうか?

回答

お問い合わせいただきました道路は、高低差の関係から舗装を施工することが困難となっております。
砂利道路の地面の高さは、北側へ行くほど低くなっており、全面舗装を行った場合、道路上の雨水は道路に浸透されずに北側の宅地へ流れ込んでしまいます。
また、側溝を設置し排水を行おうとした場合も、排水の放流先の確保が出来ない状況です。
現在、作業車が多く出入りし、路面が窪んでいたり荒れたりしておりますが、適宜補修を行っていきたいと考えております。

担当課

土木課


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英語での証明書などの発行について

内容(令和2年7月29日受け付け)

先日、市役所窓口を利用しました。
戸籍謄本の英文の証明書を要望しましたが、英文の証明書は発行していませんと断られました。
前橋市、伊勢崎市などは英語での証明書の受付対応をしていますが、藤岡市では、何故英文の証明書の発行はしないのでしょうか。
グローバル化している現在、英語での証明書などの発行は必要だと思うのですが、今後藤岡市ではどのように考えていますでしょうか。

回答

戸籍は、日本国民の親族的な身分関係を登録し、公証する公簿です。戸籍等証明書は、その戸籍の内容を市区町村長が請求を受けて交付するものです。戸籍等証明書の書式は、戸籍法施行規則に定められた書式を用いて、記載例に従った事項を記載しなければならないとされており、書式も記載例も日本語で表記されています。
ご指摘のようにグローバル化している現在、戸籍等証明書の提出先や使用目的は日本国内に限らずさまざまですが、本市では英語など日本語以外の言語への翻訳は、必要とする人が翻訳サービス業者などをご利用いただくようお願いしており、現時点で英語での戸籍等証明書の発行、または翻訳を行う予定はございません。なお、前橋市、伊勢崎市をはじめ、県内各市も、本市と同様な取り扱いです。

担当課

市民課

 


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雑草の放置について

内容(令和2年7月30日受け付け)

自宅隣にある太陽光発電の設置会社は、敷地内管理をまったくしていません。
草が伸び放題になっており、見通しが悪く非常に危険です。
この市道は小学校の通学路でもあります。
草刈りをしないなら防草シートを張るよう市から指導していただきたいと思います。
この市道は抜け道になっており、通学時には結構交通量があり危険に思います。

回答

現地を確認し、太陽光発電の設置会社に対して管理地の適正管理について文書により指導いたしました。当会社が草刈り作業を外部に依頼する場合は、依頼してから1か月ほどかかる場合もあります。
なお、通学路安全点検の危険箇所にも加え、点検時に現地を確認し適切に対応するよう指導します。

担当課

環境課・土木課


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アレルギー代替給食と給食用スープ容器について

内容(令和2年7月30日受け付け)

アレルギーの子どもにも代替給食を提供してください。アレルギーの子も、みんなと同じように給食が食べたいのです。
また、少人数クラスのスープは、温かいはずのものがとても冷たく提供されています。スープ入れは新しい物になりましたが、少人数クラスだけは古いままです。しかも、人数が少ないのに大きなスープ入れに入ってくるので、冬は冷製スープを飲むことになり、子どもたちが不憫でなりません。

回答

令和2年9月からアレルギー対応食を提供することとしました。実施にあたって、6月にすべての小中学校の児童生徒の保護者に、対応食の提供を開始する通知をし、説明会を6月30日に実施しました。その後、利用を希望する保護者と給食センターの栄養士が個別面接を進めているところです。対応食の提供は、文部科学省の対応指針に基づき、事故の温床となる個々への対応、いわゆる「多段階対応」は行わず、原因食物の除去対応としました。また、原因食物は、対象者数などから卵と乳を選定しました。
また、現在給食センターでは、大小2種類の汁用食缶を使用しています。この食缶は、以前の給食センターから引き続いて使用しているもので、毎年、全体の約1割を新しいものに更新していますが、基本的に同じ型式のものへ更新しているため、保温性が極端に向上することはありません。汁物が冷めやすくなってしまうのは、食缶の大きさに対して配缶量が少ないことによるものと考えています。
学校に問い合わせを行い、他のクラスの食缶と一緒にできないか確認しましたが、喫食時間の違いにより難しいとのことでありました。しかし、学校では電子レンジを導入し、汁物を温めることもできるとのことですので、学校にお申し出いただければと思います。

担当課

学校給食センター


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
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