過去に寄せられた意見・提言(平成30年11月受け付け分)

更新日:2022年03月22日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

公民館に対する苦情

内容(平成30年11月1日受け付け)

公民館で清掃員と喧嘩になりました。前の館長は公民館の開館は、全て8時に決まっている、との事。ところが、清掃員と職員は、8時30分開館との事。そもそも、この件に関しては以前、生涯学習課と話し合い、7時40分に入館して良い、と言われました。だいたい、清掃員は、過去1年に亘って、一度も挨拶も無く市長にクレームを入れなければ、と思いました。市長の公正な判断をお願いします。

回答

公民館の開館時間は藤岡市公民館設置条例施行規則により「午前8時30分から午後10時までとする」となっております。入館時間については公民館の清掃を午前8時から委託していることや午前8時30分からスムーズに公民館を利用できるよう、午前8時としております。
この度は清掃員の対応により不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。今後はこのようなことがないよう指導を徹底し、市民の皆様が気持ち良く利用できる公民館となるよう努力してまいります。

担当課

生涯学習課


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広報ふじおかに掲載する団体名の明確化について

内容(平成30年11月2日受け付け)

市の市報又は刊行物等に市○○○協会事務局とか市○○○協会とかが掲載されています。これは広告の部分ではなく公務の市自身の連絡として掲載されています。市にあるという意味でつけてるのかもしれませんが、実際は別の団体名があり、月謝を取って講師に配分し活動している。
そこで市の組織なのか、個人的団体の組織なのか 間違いの無い様、明確にわかるよう 表示 頂ければありがたいです。またどういう団体なら、市の施設を貸し、協賛(呼び名は違いますが)と広報で出したりするのかはっきり規則を作って頂ければと思います。例えば学習塾が市の活動の一部をその時だけ無償で行い、この活動が生徒の確保の拡大につながった場合、市は協賛するのかどうか?規則を明確にしてほしいと思います。

回答

広報ふじおかでは正式名「藤岡市○○協会」となっているものに関して、「藤岡」の部分を統一的に省略させていただいています。限られたスペースの中でより多くの情報を市民の皆様にお届けできるよう省略させていただいているものです。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、市および市教育委員会では行事の趣旨に賛同(賛成)したものに対し、共催・後援・協賛を行っています。営利を目的としている行事等に関しては、共催等を行っておりません。なお、市内の施設に関しては、共催・後援・協賛に関わらず施設をご利用いただけます。
今後もより多くの市民の皆様に愛着を持っていただくとともに市の事業に興味や関心を持っていただけるよう広報ふじおかの作成に取り組んでまいります。

担当課

秘書課


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マイナンバー制度の本格運用について

内容(平成30年11月5日受け付け)

マイナンバーカードの他地域で運用できる見込について
現状マイナンバーカードを所持していても藤岡市のシステム上での遅れと思いますが活用出来ません。いつから対応可能となる予定なのかご回答をいただきたい。

回答

(総務課の回答)
マイナンバーカードは、国民の利便性向上と行政の効率化を目的として、平成28年1月より交付が始まりました。マイナンバーカードは、身分証としての利用、コンビニエンスストアでの各種証明書の取得(コンビニ交付)、行政手続のオンライン申請が主な活用方法となります。
また、マイナンバーの自治体間等での情報連携は平成29年7月から始まっており、本市においても窓口でマイナンバーカード(または通知カード)を提示することにより、社会保障や税関係の各種手続きで必要となる課税証明書等の添付書類の提出が、一部削減されています。
ご質問の件ですが、マイナンバーカードを利用したサービスは自治体によって差が生じていますが、本市では、カードの普及が進まないことやサービスを充実させるためのシステム整備に多額の費用がかかる等の問題があり、コンビニ交付等のサービスが実施できていない状況であり、今後の実施時期も明確には決まっていない状況です。国では、マイナンバーカードを利用した更なるサービスの実現に向け研究していますが、本市としましても、市民がマイナンバーカードを有効に活用できるよう、引き続き環境の構築に向けた検討を行っていきますので、ご理解をお願いします。

(市民課の回答)
マイナンバーカードによるコンビニ交付は、全国のコンビニ店で住民票や印鑑証明等の発行がすぐに取得可能となることより、市民の方には大幅に利便性が向上すると考えております。
現在、群馬県内では前橋市、高崎市、伊勢崎市、沼田市、富岡市等が実施しております。本市においても検討を行っておりますので、ご理解の程お願いいたします。

回答後の経過・対応(令和4年2月現在)

(総務課)

国は、民間事業者の電子マネー等を活用したマイナポイントの付与事業として、令和2年9月から1人あたり最大5,000円分のマイナポイントの実施を開始しました。また、マイナポイント第2弾として、マイナンバーカードを取得された方のうち、(1)マイナポイント第1弾に申し込んでいない方に最大5,000円相当のポイントの付与を令和4年1月1日から開始し、(2)マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方は7,500円相当のポイント付与、(3)公共受取口座の登録を行った方は7,500相当のポイント付与、(2)、(3)のポイントの申込・付与の開始時期について検討中との事ではありますが、合計20,000円分のマイナポイントが付与されることになりました。
また、令和3年10月20日から健康保険証利用の本格運用も進められており、今後も、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のデジタル化における利用、運転免許証との一体化など更なる利便性の向上が予定されているところです。
本市においてもマイナンバーカードの更なる普及促進に向けて、国の方針に沿った対応をしていきたいと考えております。

(市民課)

マイナンバーカードを利用したコンビニ交付サービスについては、令和4年12月からのサービス開始に向け準備を進めております。
マルチコピー機が設置されている全国のコンビニエンスストア等で、住民票と印鑑登録証明書、戸籍謄抄本、税務証明書の4種類が取得できる予定です。
今後も市民サービスに努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

担当課

総務課、市民課


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街灯設置により明るいまちづくりをしてほしい

内容(平成30年11月7日受け付け)

他県から群馬県に移住して数年です。
引っ越した当初から藤岡市内の街灯の少なさにびっくりしました。
夜になるとあたりが真っ暗闇になり、車の運転も道幅が狭い藤岡の道路は暗くて本当に怖いです。なおさら、夜道を徒歩で出歩けるような環境ではなく、健康作りで日課にしていたウォーキングもあきらめています。高齢化の進むなか、今の暗いまちの環境では、交通事故は増えるし、市民(特に働く人は夜間にウォーキングをしたいのです。)は運動をしなくなり病気が増えて、医療費がかかる。夜に出歩く人がいなくて活気がなくなり、まちは廃れる。犯罪が増える。高齢者は車がないと出歩けなくてからだが弱り介護が必要になる。どんどん外に出なくなる。夜間も人がいなければ店も人が来ません。店がどんどん閉店する。 街灯をつけることで、あらゆる面が解決すると、私は思います。こんなに暗いまちには暮らしたくありません。街灯をたくさんつけていただくことはできますか?街灯の件で捕捉させてください。
防犯灯設置要望としての意見ではなく、まちづくりの観点からの意見です。防犯灯は区で対応とするという回答は望んでおりません。どうしてこんなに暗いまちなのですか?明るくするために工夫はないのですか?という意見です。
街灯による工夫でまちづくりを行えませんでしょうか。

回答

街灯の設置ということですが防犯灯の設置に関して回答させていただきます。防犯灯の設置については、ご承知のとおり各行政区がそれぞれ必要に応じて管理・設置することになっております。本市ではその電気料の半分を補助しており、市内の防犯灯設置数については、平成27年度末実績で4,631灯、平成28年度末実績で4,686灯、平成27年度末実績で4,722灯と毎年少しずつではありますが増加しております。
防犯灯は夜間常時点灯するものであるため、照明により植物の生育が害される可能性があったり、居住者への照明の影響は苛立たしさや不快感などを生じさせたりする事例もあります。また、灯りが自宅に入り込むことを嫌がる方もいらっしゃいます。そのため設置や電気料などの経費の問題と合わせて街灯による明るいまちづくりの実現は難しいと考えております。

担当課

地域安全課


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スポーツ環境の整備と関東・全国大会出場におけるスポーツ選手への補助

内容(平成30年11月16日受け付け)

娘はバレーボールを通じて、いろいろなところに練習試合に行かせてもらいました。県外にはりっぱな体育館、そして近くに宿泊施設が整ったところがあります。学生は安く宿泊できるととてもありがたいです。群馬に受け入れる施設はあるでしょうか?野外活動センターは少し遠いので・・・。ビーチバレーの大会にも出させていただきました。群馬にビーチがあったらと何回も思いました。海がなくても越谷には関東大会で出来るビーチがあります。群馬はとりのこされています。バレーボール協会、ビーチバレー協会の専門の方々と話し合いをしてほしいと思います。
先日全国大会の交通費の申請にスポーツ課に行ってきました。色々な大会要項がないという事で申請は却下されました。確かに「要項」は大切な物なんだと思います。しかし、大会のパンフレットには顔写真がキチンと載っています。不正に請求している事は絶対ないのに面倒くさいのか「すべて要項だ」と言われました。言った言わない覚えてないという事なんだと思いますが、申請に必要な手続きを簡単にして下さい。色々な書類をコピーしたり、本当に大変な作業です。そして群馬国体に向けてという事だけではありませんが、スポーツをしている全選手の環境を整えて行ってほしいです。よろしくお願い致します。

回答

ビーチバレーについては、本市にはビーチバレーの愛好団体が無いため、藤岡市バレーボール協会にビーチバレー部門の設置等について相談することとします。
また、全国大会や関東大会などへの出場に伴う補助金事務について、大変不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。補助金事務については、申請する皆様へ関係書類(大会要項など)の提出をしていただいております。「簡単に」というご意見でありますが、本課においても内容の確認が必要であることから、事務の簡略化をおこなうことができませんので、ご理解下さるようお願い申し上げます。

担当課

スポーツ課


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桜山公園モデル撮影会とっちゃなげサービスに対する苦情

内容(平成30年11月19日受け付け)

今日は、何年ぶりか?に『桜山公園モデル撮影会』にいきましたが、ホームページで見て【とっちゃなげサービス】があったので、以前のように、おかわり自由のつもりでいて、楽しみにしていたら、撮影会は、途中からの参加で、受け付けをしてないから、とっちゃなげは、もらえなかったし、横の、同じような年配の方には【イベント参加者が、メインだから、受け付けをしてない人は、12時30分からで、1人1杯、おかわりなし】と、大きな声で、言っていたので、そんなのじゃ、いらないから、食べなかったけど、そうであれば、あらかじめ、告知しておいてください!!

回答

このたびは、「冬桜モデル撮影会」に参加いただいたにもかかわらず、市ホームページ等での説明が不足していたため、とっちゃなげ汁を召し上がっていただくことができず、申し訳ありませんでした。
この日、桜山公園では撮影会のほかに「八塩温泉とっちゃなげハイク」というイベントも開催しており、受付をした人全員にとっちゃなげ汁を食べていただけるよう引換券をお渡ししました。当日は両方のイベントに合計約200人が受付をしましたが、とっちゃなげ汁は約400杯分用意してあったため、12時30分を目安に参加者以外の方にも差し上げ、おかわりも自由とする対応をしました。撮影会では、開会行事の際にとっちゃなげ汁の引き換えについて説明するとともに、その場でも参加を受け付け、引換券を配布しました。撮影会は途中から参加することも可能ですが、基本的には受付をして参加いただくということを想定しており、市ホームページやチラシ等では引換券をお渡しするという説明が欠けていました。お詫び申し上げますとともに、今後は誤解を招かないような説明を検討したいと思います。

担当課

にぎわい観光課


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藤岡総合病院医師の不在について

内容(平成30年11月26日受け付け)

1歳9か月の小児が咳がひどくRSウイルスの疑いもあり、診察を依頼したが医師が不在。当番でないから診られないと断られました。藤岡総合病院には小児科もあり、先生が不在とは考えられません。子供はいつ調子が悪く具合が悪くなるかもしれません。緊急の場合の対応が非常に悪いと思います。小児科にあっては24時間体制をとってもらいたい、公立病院の意がなされていない気がします。何とか改善の方法はないのでしょうか。子育て支援とは名ばかり。市の行政に疑問をもつ一市民でした。

回答

公立藤岡総合病院では、4人の常勤小児科医が診療に当たっていますが、医師の負担増が問題となり、全国的に小児科医が不足している現状のなか、一病院で小児医療を24時間提供していくことは、非常に難しいものがあります。
現在、小児科の救急医療については、群馬県内を中毛地区、西毛地区、北毛地区、東毛地区の4地区に分け、市町村の枠を越えた広い範囲で輪番体制を組まざるをえないのが現実です。本市を含む西毛地区(4市3町2村)では、この輪番に参加できるのは、公立藤岡総合病院、高崎総合医療センター、公立富岡総合病院の3病院しかありません。
公立藤岡総合病院では、近隣の医師の協力も得ながら輪番を維持している状況ですが、今年度からは月に数日ではありますが、当番日を増やしました。市内で受診できる機会を増やすため、努力しているところですので、何卒ご理解を賜りたくお願いいたします。
また、お子さんの容体で不安を感じたときは、保健師や看護師がお子さんの救急について電話で相談に応じる「群馬こども救急相談(電話:#8000)」もご利用ください。すぐに医療機関を受診したほうがよいのか、家庭でどのような対処をすればよいのか保護者の判断の参考にすることができます。受診が必要な場合には、多野藤岡広域消防本部のテレホンサービス(電話:0274-23-6699)や「群馬県統合型医療情報システム」で受診可能な医療機関を知ることができますので、このような仕組みをご活用いただき、お子さんのご病気に対応くださるよう重ねてお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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栗須の郷の浴室の入り口を直してほしい

内容(平成30年11月26日受け付け)

この前は栗須の郷の体重計のことで早速取り替えいただきありがとうございます。もう一つ提案ありますのでお願いします。
再度栗須の郷のことです。浴場の入口ドアが誠に具合が悪いと思いますので2枚の引き戸に変えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
公費が必要となりますのでご検討くだされば幸いに思います。

回答

平素より、栗須の郷をご利用いただき誠にありがとうございます。
ご指摘のありました浴室の入り口についてでありますが、少々引っかかりがあり、スムーズに開閉できないことは承知をしております。既に、修理を行う方向で検討しておりますので、ご不便をお掛けして申し訳ありませんが、ご理解の程お願い致します。今後とも皆様に気持ちよくご利用いただけるようスタッフ一同、さらに努力してまいりますので、今後も当施設をご利用いただきますようお願いいたします。

回答後の経過・対応(令和4年2月現在)

栗須の郷は、このたび、ボイラーおよび空調設備といった主要設備をはじめとした、施設の大規模改修工事を実施いたしました。ご指摘いただきました大浴場入口の3連式引き戸につきましては、一般的に用いられている1枚開きの引き戸へ改修いたしました。
また栗須の郷は、老人福祉センターと統廃合し、新たな老人福祉センター「元気サポートセンターふじの花」として令和4年3月にリニューアルオープンしました。
「ふじの花」は栗須の郷と老人福祉センターの双方の施設サービスを併せ、高齢者に限らず、子どもから大人まで多世代が利用できる老人福祉センターであり、利用者はこれまでどおりのご利用をいただけます。

担当課

福祉課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252

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