過去に寄せられた意見・提言(平成30年3月受け付け分)

更新日:2021年12月01日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

平成30年3月に寄せられた意見・提言

鬼石グラウンドテニスコートについて

内容(平成30年3月5日受け付け)

冬になり雪が降ると凍結して使用できない。また雨が降らない(半月以上)と乾燥して土ぼこりがすごい。私はこのコートの定期使用証を持っているのに使用できないというのは理解できません。コートの管理者がしっかり整備をすれば使用不可能期間は半減すると思います。また残りの半分は庚申山テニスコートを無料で使用できるようにしていただきたい。

回答

現在、鬼石総合グラウンドは指定管理者新田造園土木株式会社が維持管理を行っております。鬼石のテニスコートは、経年劣化により土壌の有性成分が流出しており、冬季凍結やぬかるみの発生が確認できています。本件については指定管理者と協議を行い、善処していきたいと考えております。また、庚申山テニスコートの利用については、料金体系が異なることから現在はご希望に添うことが出来ません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。

回答後の経過・対応(平成31年2月現在)

鬼石総合グラウンドのテニスコートは指定管理者新田造園土木株式会社が維持管理を行っております。冬季凍結によるぬかるみや乾燥による土埃の発生については塩化マグネシュウム等の散布量を指定管理者と協議し、管理改善を行い使用不可期間を出来るだけ少なくなるよう努めています。

担当課

都市施設課


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総合学習センターの庭の木について

内容(平成30年3月12日受け付け)

総合学習センターの庭の木のことでお願いがあります。名札や支柱をしばっているヒモが木の成長を妨害しています。(ヒモが幹にくいこんでいます)ご対応をお願いいたします。

回答

総合学習センター内の芝生や樹木等の管理については、業者へ業務委託を行っております。また、教育委員会の職員で毎年3回ほど刈込や剪定作業を行っております。
樹木が大きくなり、すでに支柱を必要としていないものについては、刈込や剪定作業と併せて撤去等を行っていきたいと思います。また、名札については付け替え等を行い、木の成長を妨害しないよう対処したいと考えています。

回答後の経過・対応(平成31年2月現在)

総合学習センター内の樹木等の管理については平成30年度中に不要な支柱の撤去、名札等の付替え等を行いました。
今後につきましても、毎年行っている職員による環境整備作業の中で対応したいと考えております。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。

担当課

教育総務課


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藤岡総合病院の駐車場について

内容(平成30年3月14日受け付け)

藤岡総合病院の駐車場が利用者に足りていません。狭いです。拡張してください。

回答

公立藤岡総合病院の回答をお伝えさせていただきます。

(藤岡総合病院の回答)
11月1日の開院後、病院敷地内に利用者様の駐車場を約300台用意しております。
また、混雑時の駐車場として、利用者様が利用できるよう病院東側に駐車場用地を確保しております。現在は砂利の駐車場としての利用となりますが、今後駐車場整備によりアスファルト舗装する予定となっております。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、混雑時には病院東側駐車場をご利用いただくようお願い申し上げます。

担当課

健康づくり課


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河川クリーン作戦の開催時期について

内容(平成30年3月15日受け付け)

そろそろ来年度へ向けて、市各部署の来期の予定表(スケジュール表)を作成するころと思います。
ぜひご検討をお願いしたいのは「土木課」主催の「河川クリーン」作戦の時期です。ここ数十年毎年同時期で開催されています。この時期は寒さも厳しく外での作業は大変です。今年を例にとると、当日8時30分頃は快晴でしたが北西の風5~6mと体感温度は0度近くで動きにくく大変な作業でした。もっと季節の穏やかな桜の花見ができる前の清掃ならもっと多くの方々の参加が得られたのではないでしょうか。よろしくご検討ください。

回答

この度は、河川クリーン作戦にご協力いただきありがとうございます。
河川クリーン作戦は、以前8月に開催しておりましたが、この時期は雑草が繁茂しており、不法投棄の発見が困難であり、また蛇や蚊等の害虫被害が寄せられたため、現在の時期の開催となった経緯があります。
今後は協力団体等にも意見を聞きながら、開催時期について検討していきたいと考えております。ご理解とご協力をお願い致します。

回答後の経過・対応(平成31年2月現在)

河川クリーン作戦実施に伴う打合せ会議を実施した結果、協力団体より実施日について意見が無かった事から、前回回答の理由を踏まえ、例年同様2月開催で実施することとします。

担当課

土木課


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まちなか絹市歴史散歩について

内容(平成30年3月20日受け付け)

スマホがなければ、「門前払い」ですか? 藤岡市で「まちなか絹市歴史散歩スタンプラリー」というイベントがあるというので、妻と二人で出かけました。「先着100名様に500円の図書カードをご進呈」という文言に釣られたのですが、参加できたのはスマートフォンを所持している妻だけで、いわゆるガラケーしか持たない私は「門前払い」されました。群馬県が開発した絹遺産周遊アプリ「きぬめぐり」をスマホにインストールしたうえで、「まちなか絹市歴史散歩まっぷ」を参照しながら各チェックポイントを巡り、掲示板のQRコードをスマホで読み取りつつ、画面上にスタンプを得てゆくという「仕組み」でした。11か所のチェックポイントを巡り、妻は500円の図書カードと記念品のぐんまちゃんグッズ(メモ帳)をいただきましたが、一緒に2時間ばかりを散策した私には何もなしです。 「スマホ世代の若者たち(今や高齢者もスマホを所持する時代ですが)に、絹産業文化への興味関心を喚起しよう」という趣旨なのだろうと考えましたが、「市」が実施する公共のイベントで、「参加の可否」を「スマホの所持の有無」で決めるというのは、公平性に欠けるのではないでしょうか。ネット上の毎日新聞社の記事によると、「観光客を市街地に呼び込むのが狙い」との企画趣旨が書かれていましたが、スマホを持たない人は「門前払い」というのでは、多くの人々に「開かれた」イベントとは言いがたいでしょう。 ITをイベントなどさまざまな場面に活用すること自体を、非難するつもりはありません。しかし、仮にも「市」が行う「スタンプラリー」のようなイベントであれば、紙の地図と実際のスタンプも共に用意し、デジタル・アナログ併用で、誰でもが参加でき、楽しめる催しにするのが、本来のあり方ではないかと思いますが、いかがでしょうか。

回答

「まちなか絹市歴史散歩まっぷ」は、県内外の観光客を藤岡市の中心市街地に誘致するための施策として、江戸時代に絹の取引でにぎわった本市の歴史や文化に焦点をあてた散策マップです。現在の街並みには当時の面影を残す施設等は少なく、パンフレットだけでは詳しく説明することが難しかったため、散策をしながらスマートフォン(一部ガラパゴス携帯)等で各地点に関する解説動画を見ていただくことを基本的なコンセプトとして作成しました。「まちなか絹市歴史散歩スタンプラリー」は今回作成しました散歩マップをより多くの人々に周知するため、群馬県で開発した絹遺産周遊アプリ「きぬめぐり」を活 用して実施しております。 本事業は県内外の観光客を本市の中心市街地に誘致し、散策を通して本市の歴史や文化に触れていただくことを目的としておりますので、事業の趣旨をご理解いただきますようお願い致します。

担当課

自治交流課


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奨学資金貸付事業について

内容(平成30年3月22日受け付け)

今回、大学進学するための教育費を賄うために、藤岡市の奨学金を借りることを検討した。しかし、保証人は市内在住で60歳未満さらに一般的な保証期間の保険制度も使えない。これでは藤岡市は、奨学金に当てる資金が少ないために対象者を絞り込むために条件を不当に厳しくしているとしか思えない。結局市内には60歳未満の保証人になれる身内はいないので、断念せざるを得なかった。これでは自治体の奨学金制度はまともに機能しているとは思えない。

回答

藤岡市奨学資金貸付事業の保証人については、藤岡市奨学資金貸与に関する条例施行規則第6条に規定されており、保護者1名と他1名の2名となっております。
この保護者以外の保証人の要件としましては、ご指摘のとおり、市内に居住し、独立の生計を営む成年者で、60歳未満で返済能力を有する方となっております。ただし、市内にいない場合は、市外の方でも認めています。
保証人については、県内12市を見ても奨学資金貸付事業を実施している市ではすべて必要としており、本市においても同様としています。今後につきましても、現在、奨学生に代わって保証人の方が奨学金を返済している事例もあることから、今まで通り2名を考えております。
なお、現在、国においては給付型奨学金が一部始まり、高等教育の無償化について検討されております。本市においてもこのような動向を注視し、時代に合った奨学金制度を研究していきたいと思います。

担当課

教育総務課


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職員の議会中継閲覧について

内容(平成30年3月30日受け付け)

市役所の1階のテレビで議会中継をいつも一般市民に混じってテレビを見ている職員を見かけます。前回も市役所に行った際にテレビをずっと見ていたので、とても気になりました。我々の税金で給料をもらっている方が、公衆の面前で堂々とテレビを見ているというのは我々一般市民にしてみればサボっているのかな??と思われます。テレビを見ているだけの職員に我々の税金から給料を払うのは本当に嫌なので、至急ご対応のほどよろしくお願いいたします。
今回、メールをさせていただきましたのは、何度も同じような光景を目撃し、もし市役所の方が見る専用テレビでしたら公衆の面前に置くべきでは無いと思ったからです。

回答

市民の方が見るために市民相談室に設置してあるテレビを、職員が勤務中に視聴することは不適切な行動であったと言わざるを得ず、このことにより不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
今後はこのようなことがないように当該職員を注意し、また、職員全体に対してもこのようなことを行わないよう周知・徹底させていただきます。

担当課

職員課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
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