過去に寄せられた意見・提言(平成30年2月受け付け分)

更新日:2022年03月22日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

平成30年2月に寄せられた意見・提言

高齢者の閉じこもり問題について

内容(平成30年2月5日受け付け)

市ではイキイキ健康高齢者の対策に積極てきに取り込んでおられる事とです。しかし一家の主人が他界後の一人暮らしのご婦人が最近増えてまいりました。子供はいるけれど他県に嫁いだり就職の為年に数回しか帰らない現状です。現在市のご指導で筋肉トレーニングやミニデーの活躍が盛んで良い傾向です問題は一家の主人他界後家に閉じこもりの家庭もあるように聞いております。市の推薦のイベントにも出たがらない方がいるようですので、民生委員だけでなく他に良い対策がないか検討をお願いします。

回答

市では高齢者の閉じこもり予防として、ミニデイサービス事業、筋力トレーニング教室、生涯現役塾等を行っています。
また、平成28年3月より市内8か所の公民館単位で、その地区の区長、民生委員、ボランティア団体、行政等が一体となった「地域支え合い協議体」を設置しています。協議体では地域の高齢者の困りごとやつながりの希薄化などの課題を検討し、地域に必要なサービスを創出していくため活動を行っています。この中では見守り活動をテーマに話し合っている協議体や居場所づくりとしてサロンを開設した協議体もあります。
今後も住み慣れた地域で安心した生活が送れる社会に向けて、地域ニーズに合ったサービスを広く地域住民の皆さんからの意見を聞きながら検討していきたいと考えています。

担当課

介護高齢課


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群馬藤岡駅のトイレについて

内容(平成30年2月6日受け付け)

過日、藤岡駅のトイレを使用して感じたことをお伝えします。2つの個室になんと2つの和式トイレでした。1つは洋式にしてほしいと思いました。年のせいもあるのでしょうが、自宅も洋式ですので、ちょっと大変でした。予算のこともあると思いますが、よろしくお願いします。

回答

ご意見をいただきありがとうございます。近年、公共施設のトイレ洋式化については子どもから高齢者まで要望をいただいております。群馬藤岡駅についても検討していきたいと考えております。 和式トイレに不自由を感じる場合には、隣の車いす対応トイレが洋式ですのでそちらを使用していただけると幸いです。 今回は貴重なご意見をいただきありがとうございました。

回答後の経過・対応(令和4年2月現在)

群馬藤岡駅トイレについては、令和2年3月に改修工事を行い、男子トイレ1基、女子トイレは2基中1基を洋式化しました。

担当課

都市施設課


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藤武橋の補修工事・道路鋲(チャッターバー)の設置

内容(平成30年2月15日受け付け)

メール(1)

  1. 藤武橋の舗装修復について現在藤武橋は上り1ヵ所、下り2ヵ所の仮修復が行われているが、段差があり、運行するのに危険である。埼玉県とまたがっているため、どちらの県が担当かは分からないが、安全確保のため平坦になるように修復してもらいたい。
  2. 鮎川の道路センターへの突起設置について久保製作所から鮎川公民館に向かう道路は2車線であるが狭く、以前は2ヵ所にセンターライン部分への突起があったが、舗装修復後に1ヵ所無くなってしまった。あの辺りは内側に入って曲がる車が多く何度もぶつかりそうになりヒヤリとしています。センターライン部への突起など安全対策を復活できないでしょうか。ちなみに中学生の通学路にもなっています。

回答

  1. 藤武橋の舗装修復について・藤武橋は、現在藤岡土木事務所にて補修工事を行っています。ご意見があった旨は藤岡市より藤岡土木事務所へ伝えさせていただきました。なお、群馬県では、道路についての質問・相談を受け付ける「道の相談室」を開設しておりますので、今後のご質問につきましては、下記の相談窓口をご利用いただきますようお願い申し上げます。直接やり取りをしていただくことで、双方の細かいニュアンスによる行き違いや誤解を防ぐことができるのではないかと考えております。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
    (連絡先)
    藤岡土木事務所:0274-22-2156
    群馬県「道の相談室」
  2. 鮎川の道路センターへの突起設置について・ご指摘いただきました箇所は、S字クランク形状を成している道路となっています。センターラインに設置してある突起物は道路鋲と言う製品で、ドライバーに対し安全な車線走行を誘導する安全設備です。現在、この道路鋲がS字クランクの東側に設置されており、中央には路面標示により車線幅を狭く見せ、ドライバーに対し減速を促す対策をしております。現地を見ますと、西から東へ進む車両がセンターラインをはみ出して走行することが危惧される状況が確認されました。この路線はご意見のとおり指定通学路にもなっており、車両の安全な通行と併せ、歩行者の安全確保の観点から更なる安全対策として、道路鋲等の追加対策を実施の方向で調整します。

内容(再質問)

メール(2)(再質問)
お世話になります。以前藤岡市役所に相談し、道路鋲を設置して頂きましたが、一昨日設置された場所が陳情した場所と異なります。添付写真を参考にしてもらいたいのですが、カーブの場所に設置(赤丸)をお願いしたかったのが、その手前の(青丸)場所に設置して頂きました。この場所では危険回避にならないため、カーブ部分に設置をして頂けますようお願いします。

内容(再質問)

メール(2)(再質問)
お世話になります。以前藤岡市役所に相談し、道路鋲を設置して頂きましたが、一昨日設置された場所が陳情した場所と異なります。添付写真を参考にしてもらいたいのですが、カーブの場所に設置(赤丸)をお願いしたかったのが、その手前の(青丸)場所に設置して頂きました。この場所では危険回避にならないため、カーブ部分に設置をして頂けますようお願いします。

道路の様子の写真

回答後の経過・対応(平成31年2月現在)

現地を再確認し、歩行者等の通行に支障にならない範囲のセンターラインに平成30年5月下旬道路鋲の追加設置を行いました。

担当課

土木課


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藤岡総合病院の入院可能期間について

内容(平成30年2月21日受け付け)

公立藤岡総合病院に母親が入院でお世話になっております。入院、手術、治療、リハビリを丁寧に親切にしていただきながら必死に頑張っています。母親は難病ALSで体を動かす事ができない状態であり、ALSの難病はコミュニケーションが1番大事な病気です。毎日自分が朝から夜まで1日中付き添っていましたが今はインフルエンザ対策で入れず心配で耐えられません。もう1ヶ月以上です。その中今度は入院期限が迫り、またしても転院の話です。とてもこの状態の病人を転院など信じられません。しかも母親は難病。やっと看護師リハビリの方にも慣れて必死に頑張っている中の移動は酷すぎます。また新たな転院先に行けば一からのコミュニケーションの始まりで病人には大変だと思います。どうにか今の病院で頑張っていきたい。このような難病の人の対応はないのか。どうにかならないのかと。病院の言われるがまま命懸けで転院か。たった1人の母親にここまで来て無理はさせたくない。家庭の事情を配慮してもらえないのか?

回答

公立藤岡総合病院の回答をお伝えさせていただきます。

(藤岡総合病院の回答)
この度は、ご希望にお応えできず、申し訳ありません。
現在、国では医療機能の分化を進めておりまして、当院といたしましても、これを踏まえたうえで、急性期病院としての役割を果たすべく、緊急を要する患者様の受け入れをしております。
このような中、地域の救急患者様の受け入れ要請に応えるため、急性期から病状が安定された患者様には退院または転院をお願いしております。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

担当課

健康づくり課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2208
ファクス番号:0274-24-3252

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