過去に寄せられた意見・提言(平成29年5月受け付け分)

更新日:2021年12月01日

市長へのメールおよび手紙から頂いた内容と回答を日付順に掲載しています。
内容が共通している投稿は、数件をまとめています。
なお、匿名で寄せられた意見等は掲載していません。

清掃センター職員の対応と混雑時の改善案について

内容(平成29年5月8日受け付け)

5月7日にゴミの持ち込みの為藤岡市清掃センターを訪れました。
道の左側には渋滞ができており、清掃センターの職員様は入り口前で誘導棒を振って数台の車を右側に誘導しておりました。(声掛け等無し)
そのまま右折で清掃センターに入ろうとしたところ左側の後ろが清掃センターの待ち列だと言われました。 実際には声を張り上げ怒鳴るに近い形で「ダメダメ!ここから入れない!後ろ回って!」とのこと。こちらも「清掃センターの渋滞が左側とは分からない状態、どうやって後ろに戻ればいいのか」と返答しました。そうするとさらに苛立った様子で「あー!じゃあそっち行って!前!前のそこ入って!」と。言われた通りに前に入りましたが周りの車両からは横入りだと文句を言われましたが、その職員様からのご説明等はしていただけませんでした。その後、他の職員様に誘導された際も色々ございましたが今回の問題と同意と考え割愛します。

問題点、疑問点

  • なぜ左側が清掃センターの渋滞だと明確に示さないのか
  • 明らかな誘導錯誤にも関わらず謝罪等無いのか(周りの車から文句を言われてるのは見ているはず)
  • 怒鳴るような態度を藤岡市は市職員として認めているのか

ゴールデンウイーク最終日の非常に混み合った状況で苛立っているのは十分に分かります。ただこのままのやり方であればきっと同じ事が起きるであろうと考えメールをさせていただきました。今後の改善案につきまして具体的にご提示頂けませんでしょうか。
以上大変ご迷惑をおかけ致しますが市民の声としてお聞きいただければと思います。

回答

ごみ搬入の際の誘導に対し、不手際があったこと、心よりお詫び申し上げます。今後はこのような不手際が起きぬよう、職員への指導徹底に努め、再発防止に取り組んでまいります。
また5月7日(日曜日)につきましては連休の最終日ということで332台の搬入があり、当センターが想定していた以上に多くの搬入台数となりました。少しでも渋滞を緩和させるため、隣接する陸上競技場の駐車場へごみ搬入車両を誘導し、安全を第一に対応しておりましたが、結果としてご迷惑をおかけし不愉快な思いをさせてしまったこと、大変反省しており
ます。今後は案内看板の設置や分散してごみを搬入していただけるよう広報等で周知するなど、混雑時の対策を検討していきたいと考えております。

回答後の経過・対応(平成31年2月現在)

ゴールデンウィーク中の日曜日(5月第1週)および12月29日については、例年受け入れを行っておりましたが、たびたび渋滞が発生しているため、安全のため、今後ごみの受け入れを行わないことといたしました。
また、広報およびホームページでごみの搬入が分散するよう周知を行いました。

担当課

清掃センター


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庚申山の山野草の持ち帰りについて

内容(平成29年5月8日受け付け)

藤の花も咲き、多数来客がありますが、近年希少植物が持ち帰られ、ラランなどで山野草として販売されているとの事、仲間で毎日の様に監視しておりますが、限度があり、昨年も30分くらいの間に持ち去られ、特に金ラン銀ランなどは絶滅状態で庚申山管理室に伺ったところ、市役所からの指示が必要との事なので、早急に対策をよろしくお願い致します。
尚、先月はリンドウなど、今月は金ラン銀ランオダマキなどです。個人的には注意以外できません。体育館の道路上部、南部(桜山、動物園近くです)。

回答

庚申山総合公園の貴重な山草盗掘には大変困ったことだと心を痛めます。
公園内の植物採取行為の禁止については、藤岡市公園条例第5条第2項に定められております。このことから、植生保護のため立ち入り禁止看板を公園内に設置し、来館者に注意喚起すると共に巡視等の強化を進め、藤岡市の貴重な植生保護に努めていきたいと考えています。

担当課

都市施設課


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桜山公園の日本庭園の鯉について

内容(平成29年5月16日受け付け)

自然と生き物をこよなく愛する者です。
先日、5月7日(日曜日)に三波川九々沢から桜山へ登りました。途中、倒木などもありましたが新緑の空気を満喫しながらのハイキング。山頂で花々を眺めてから日本庭園へ向かいました。人の気配に集まる鯉の姿、鱗が剥がれ無残な姿です。感染症の気配です。池の水の消毒、傷ついた鯉の治療をお願いします。鱗が剥がれた鯉の治療は昔、“赤チンキ”“ヨードチンキ”塗布で治療した記憶があります。古いですネ。
美しい日本庭園の主である、鯉を助けてあげてください。

回答

桜山公園の池では、平成26年に10匹ほどのコイが大量死したことがあります。その際、群馬県水産試験場に調査を依頼したところ、運動性エロモナス症ではないかとの指摘を受けました。運動性エロモナス症の原因となるエロモナスやハイドロフィラなどの細菌は常に淡水中に生息しており、魚がストレスを受けると抵抗力が低下して発症すると考えられています。また、サギなどの鳥がコイの背中を突き、その傷口からカビのようなものが発生するといった指摘もあり、病気も一つだけに特定できていません。
魚の病気を改善するには、薬剤による治療といった方法もありますが、池が大きいため直接薬剤を投入しても効果が薄く、また、一匹ずつ薬液の入った水槽等に移して治療する方法もコイの数が多いため困難です。急激な水温変化や塩素なども魚のストレスとなるため、水の交換も慎重に行わなければなりません。因果関係は不明ですが、26年の大量死も、池の水を交換した直後のことでした。
病気の改善策としては、コイのストレスが少なくなるよう配慮することと考え、現在のところ小型水車を回して曝気し、池の環境を良好に保つようにしながら観察を続けているところです。

担当課

にぎわい観光課


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不審者への注意喚起

内容(平成29年5月24日受け付け)

昨年に続き、今年も強制わいせつで、沼田市前橋市やこないだ前橋市内の小学校女子児童や女子高校生の体を触ったり、声をかけた事件があり、藤岡市内で事件を起きないようにして、見守っていき、藤岡市内の小学校中学校で登下校中には、十分注意して、藤岡市路地へ歩くときは気を付けてほしいと思います。

回答

子どもたちを対象とした声かけ事案等につきまして、お気遣いいただきありがとうございます。
本市では、小中学生の下校時間に合わせて、防犯パトロール隊による青色回転灯を装着した自動車2台による市内巡回活動、市内の各学校区などで結成されたボランティア組織である「地域自主安全パトロール隊」による見守り活動、その他PTAなどによる見守り活動など、官民が共に取り組み子どもたちの安全のため活動しています。
安全で安心な環境を確保できるよう警察などの関係機関とも連携し、今後も防犯活動を実施していきます。

担当課

地域安全課


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この記事に関するお問い合わせ先

企画部秘書課広報広聴係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
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