区長・区長代理と市長のまちづくり懇談会
令和7年度開催概要
令和7年10月1日(水曜日)から10月31日(金曜日)までの期間において、各地域づくりセンターと複合施設ふじまるを会場に、「区長・区長代理と市長のまちづくり懇談会」を開催しました。今年度も昨年度同様、市内8地区を全8回に分け、活発な意見交換を行いました。
| 開催日 | 対象地区 | 参加者 |
|---|---|---|
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10月1日(水曜日) |
鬼石地区 |
25人 |
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10月3日(金曜日) |
神流地区 |
23人 |
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10月7日(火曜日) |
美九里地区 |
20人 |
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10月14日(火曜日) |
藤岡地区 |
49人 |
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10月16日(木曜日) |
平井地区 |
10人 |
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10月21日(火曜日) |
美土里地区 |
22人 |
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10月27日(月曜日) |
日野地区 |
15人 |
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10月31日(金曜日) |
小野地区 |
22人 |
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合計 |
186人 |
会場の様子
主な質疑と応答
防犯設備について
Q.少子高齢化によって空き家が右肩上がりで増加し、その空き家を狙う空巣も同様に発生しています。ある地区では隣同士が空き家となっており、昼間空き家に人が入っても誰も分からないと思います。防ぎ方の1つとして防犯カメラを設置すると、管理や設置費用などいろいろな問題が発生すると思います。市としてどのようにお考えなのかお聞きします。
A.防犯カメラの設置について、市では、公共施設の管理を目的とした防犯カメラは設置しておりますが、広く道路や地域などを見張ることを目的とした防犯カメラは、抑止効果の検証ができていないことや、プライバシーの問題などから設置しておりません。しかしながら、現在、市民が自宅の防犯対策を強化するための一助としていただけるよう、防犯カメラを含めた防犯設備の設置に対する補助制度の導入を準備しています。
補助内容については、防犯カメラ、カメラ付き家庭用インターフォン、人感センサー付きライト、窓に貼る防犯フィルム、窓枠などに取り付ける補助錠、全5品を対象とし、設置費を含め2分の1補助で、上限が2万円の補助制度を12月議会に提出予定で現在準備を進めております。制度などが確定しましたら、速やかにお知らせします。
ごみ問題について
Q.ごみ問題について、昨年に広報への掲載を依頼したところ、モバイルバッテリーの処分の仕方が10月号の広報に載りましたが、ごみの出し方についてしっかりとされていない人が多いです。今朝も担当者と一緒に分別しましたが、可燃の袋の中にペットボトル・缶・瓶・ペンキなどさまざまなものが混入していました。また、中には中身の入ったままの状態で袋に入っていたものもあり、中身を捨てました。段ボールが燃えるごみの時に必ず出ています。そのため、モラルやマナー向上の啓発運動を行ってほしいです。
A.令和6年12月1日号でごみ出しルールに関する周知記事を出しました。1度の周知では定着が難しいことから、今後も粘り強くお伝えしていくため、来年度の広報からごみ分別の啓発記事をシリーズ化して掲載していく予定です。
鳥獣対策について
Q.全国各地で、イノシシ・シカ・クマなどの問題が発生していますが、これらの動物の駆除について、市として今後どのような対応を展開していくのでしょうか。
猟友会も人数が減ってきており、知識の継承も課題となっている中で、猟友会頼りなのか、それとも駆除を担当する部署を市に設けるなどして市として知識を蓄積していくかを含めてお伺いします。
A.会員の高齢化や減少で、猟友会の活動維持が大変な状況になっているのは事実ですが、市として昨年度より奨励金の上乗せを行い、活動を支援しているところです。しかし、会員数の減少は避けられないため、現在、猟友会と連携し、若い世代に携わってもらうための具体策を検討しているところです。
市として駆除専門部署を設けるかについて、全国的にはガバメントハンターを配置している自治体があることは承知しておりますが、機動性を確保する面から、担える人材を直接雇い上げることなどを含めて、さまざまな方法を検討していきたいと思います。
ふるさと教育について
Q.ふるさと学習をし、模擬議会などを行いながら市の問題を洗い出す子ども議会は、主権者教育とふるさと意識の醸成に効果的です。学校と行政が一緒になって事業を行うことや、ふるさと学習を行う考えが今後あるかどうかお伺いします。
A.子どもたちに対して、ふるさと教育をしていくことは、そこに住む人々が生き生きと、やりがいや生きがいを持って住んでいく上で非常に大切だと思っております。
市でも以前子ども議会を行っておりましたが、最近では西中学校と美土里小学校で、市の良さをパンフレットにして紹介し合うという授業を行いました。その発表を市長、教育長が拝見したところ、2つほど、市でも取り入れることができるのではないかということで、実現に至ったものもありました。
各学校とも総合的な学習の時間という科目の中で、ふるさとの良さを生かした教育を展開し、そこに行政が一緒になって取り組みを実施しているところではありますが、引き続き、このように大事なことは継続していきたいと考えております。
藤岡〜上平線の増便について
Q.車に乗れない人(運転免許証返納者)などにとって、移動が不便ですので、藤岡〜上平線の増便を希望します。高齢者は買い物、病院、公共施設などに行くのがお金の面も含めて負担になっています。また、八高線や高崎線(北藤岡駅・群馬藤岡駅・新町駅)などへのスムーズな接続ができないかお伺いします。
A.めぐるん藤岡~上平線の運行回数につきましては、ららん藤岡から公立藤岡総合病院・市役所・群馬藤岡駅などの主要施設を経由して、上日野の上平までの往復2時間かかる長距離区間を、1日5往復しており、法令で定められた運転手1人当たりの稼働時間の上限近くまで運行していることから、増便は非常に難しいのが現状です。
本市のバスは、藤岡~上平線を含め、できるだけ多くの便数を確保できるように設計していることから、これ以上のダイヤの調整が厳しい状況です。その結果、鉄道との乗り継ぎにご不便をおかけしていることに対し、申し訳なく思っております。
しかしながら、現在市では、路線バスの在り方について全体的な見直しを行っています。藤岡~上平線に限らず、バス停が遠くて使えない、本数が少ない、鉄道との接続が不便などの声がありますので、こうした意見を踏まえ、より良い移動手段の在り方について検討しているところです。藤岡~上平線については、予約に応じた運行を行うデマンド方式に切り替えることも含めて検討しております。地域の皆さんにとって使いやすい交通サービスとなるよう努めてまいりますので、よろしくお願いします。
まちづくり懇談会では、このほか、道路管理、災害時の対応などの質問がありました。
概要については、下記「令和7年度まちづくり懇談会」概要をご覧ください。
過去3年間のまちづくり懇談会概要
「令和7年度まちづくり懇談会」概要 (PDFファイル: 1.7MB)
この記事に関するお問い合わせ先
企画部地域づくり課行政区支援係
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2211
ファクス番号:0274-24-3252
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更新日:2026年01月30日