都市間交流

更新日:2023年06月27日

石川県羽咋市 -姉妹都市-

羽咋市交流花壇

羽咋市交流花壇(花と緑のぐんまづくり)

羽咋市千里浜

千里浜なぎさドライブウェイ

羽咋市長 来藤の様子

羽咋市-千里浜海岸

藤岡市(土師神社)と羽咋市(羽咋神社)は、日本三辻と呼ばれる相撲辻を有していることをきっかけに、昭和61年3月に姉妹都市提携を結びました。市民団体の交流や両市のイベントを通じた交流を行い、その絆を深めています。藤岡市では「藤岡市姉妹都市交流委員会」を設置し、市内の各団体を中心に積極的な交流を図っています。

羽咋市は、石川県・能登半島の基部西側に位置しており、日本海に面しています。千里浜海岸には、千里浜なぎさドライブウェイと呼ばれる、日本で唯一車で走ることができる砂浜があります。また、平野を海地山地が囲むように広がっており、自然が豊かな土地です。
→羽咋市のホームページをご覧になる方はこちらをクリックしてください。

姉妹都市提携30周年記念植樹の様子をこちらから

姉妹都市交流35周年記念事業の様子はこちらから

中国 江陰市 -友好都市-

江陰市についてはこちらをクリックしてください。

市民友好訪問団

市民友好訪問団

江陰大橋

江陰市-江陰大橋

藤岡市と江陰市は、「桜」と「藤」の花をきっかけに交流を始め、平成12年4月に友好都市を締結しました。
昭和末期から平成初期にかけて、平和のシンボルとして「桜」を中国に贈る活動「桜友誼林建設運動」が全国的に展開されました。当時、藤岡市でも熱心に活動した人が多く、中国の無錫(むしゃく)市にたくさんの桜を植樹しました。
この活動により、平成4年に無錫市の中にある江陰(こういん)市から、「千年紫藤」が贈られることとなり、藤岡市の花でもある「藤」が江陰市との縁を結びつけました。この「千年紫藤」は、ふじの咲く丘公園内に植樹され、藤岡の土地に根付き、毎年美しい花を咲かせてくれています。

カナダ リジャイナ市 -フレンドシップ協定-

リジャイナ市についてはこちらをクリックしてください。

フレンドシップ調印式

フレンドシップ協定調印式

サスカチュワン州議事堂

サスカチュワン州議事堂

藤岡市とリジャイナ市は、平成3年からホームステイ交流事業「中学生交換プログラム」が行われ、30年にわたり交流を続けてきました。これまでの友好の証と、今後ますます両市の友情と絆を強固にするため、令和元(2019)年8月にフレンドシップ協定を締結しました。

フレンドシップ協定書(日本語)(397KB)
フレンドシップ協定書(英語)(575KB)

新潟県上越市 -集客プロモーションパートナー都市協定-

上越市高田城

高田城三重櫓

御館公園

御館公園石碑建立時の様子

藤岡市と上越市は、上信越自動車道の起終点JCTを有する都市であり、高速道路利用により約2時間半で往来することができます。また、藤岡市にある「平井城跡」と上越市にある「春日山城跡」は共に上杉氏に関する史跡で、「全国山城サミット」「上杉管領まつり」を通じた交流が行われました。今後も、上信越自動車道の利用を促進することにより、藤岡市と上越市の間で、交流人口の拡大を目指した集客を効果的に実現するため、「集客プロモーションパートナー都市協定」を締結し、これを通じて、観光やイベントの情報など、集客に向けたPR活動をお互いに支援・協力することになりました。

協定についてはこちらをクリックしてください。(商工観光課のページに遷移します。)
→上越市の観光ページはこちらをクリックしてください。

東京都中央区(日本橋)

北高花植栽

藤岡北高校花植栽交流

諏訪神輿

諏訪神社御神輿保存会の交流

安永9年(江戸時代)、三井越後屋(現在の三越伊勢丹HD)は藤岡で行われていた絹市に出店し、その後、諏訪神社(藤岡市)に三井越後屋の御取次により造られた御神輿が奉納されました。平成24年、諏訪神社御神輿に関するシンポジウムを開催した際に日本橋の方々を招待したことをきっかけに、御神輿を通じた交流が始まりました。
現在は、群馬県立藤岡北高校の生徒による花植栽や諏訪神社御神輿保存会が神田祭に参加するなどの交流を行っています。

この記事に関するお問い合わせ先

企画部企画課文化国際係

住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2428
ファクス番号:0274-24-3252

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