子どもの防犯対策

更新日:2021年12月01日

子どもの安全を守るために

知らない人にはついていかない

  • 声をかけられたときは、いつでも逃げられる距離を保っておく。
  • 知っている人でもどこかに行こうという誘いは断り、「家の人に聞いてから」と言う。
    子どもが一人でいるときに「子犬がいるよ。見に行かない?」「お母さんが事故で病院に運ばれて、連れてきてって頼まれた」など、子どもの興味をひくことや不安をあおって言葉巧みに連れ去ろうとします。
 

連れて行かれそうになったら「助けて」と大声で叫ぶ 

  • 特に小さな子どもは親の目の届くところで遊ばせる。
  • みんなで一緒に遊んでいれば、危険があっても友達が大人に知らせることができる。
 

外に出かけるときは、お家の人に言って出かける 

  • だれと
  • どこで、どこへ
  • 何をしに
  • 何時に帰る
    約束の時間に帰ってこないとき、探す場所の見当をつけることができます。

 

連れて行かれそうになったら「助けて」と大声で叫ぶ

  • 防犯ブザーも効果的です。外出時には持ちましょう。
    子どもの「キャー」という高い声は、大人にはふざけて遊んでいるように聞こえることもあるため、いざという時、大声を出す練習をすることも大切です。

日頃から親子のコミュニケーションを大切にしましょう

  • 子どもの行動を把握しておく。
  • 子どもの変化を見逃さない。
    被害にあったことを言うと、親に怒られるのではないかと恐れてなかなか言い出さない。ふだんと様子が違うときは、やさしく声をかけてあげてください。
  • 子どもの行動範囲の危険な場所や、いざという時逃げ込める場所を把握して、子どもに教えておきましょう。

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総務部地域安全課交通防犯係

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