認知症サポーターになりませんか?
認知症サポーターになりませんか?
認知症は、だれでもなる可能性のある身近な病気です。
認知症の人が、住み慣れた地域で安心して生活を続けるためには、地域にお住まいの方、働いている方など、地域のみなさんの優しい見守りが大切です。
認知症サポーターとはどんな役割があるのか
認知症を理解し、認知症の人やその家族を支援する応援者です。
特別なことをする必要はありません。日常生活の中で、困っている認知症の人や家族を見守ってください。
認知症サポーターになるには
認知症サポーター養成講座(1時間半程度)を受講すれば、どなたでもなることができます。
受講すると認知症サポーターの証であるオレンジリングが配布されます。
認知症サポーター養成講座では、認知症の基礎知識だけではなく、認知症の人の気持ちを理解した接し方など、認知症の人を見守り支えるうえで役立つことをお伝えしています。
申し込み
受講をご希望の場合は、受講団体名、団体代表者名および連絡先、受講予定人数、ご希望の日時を元気長寿課地域包括支援センターまでご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉部元気長寿課地域包括支援センター
住所:〒375-8601群馬県藤岡市中栗須327番地
電話番号:0274-40-2287
ファクス番号:0274-40-2196
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更新日:2022年05月24日