アートの魅力を発信!移住希望者へPR!
アートによる街づくりを移住希望者へPR!本地域への交流人口・移住希望者増加を目指します。
藤岡市鬼石地域は、平成18年1月の合併当初7,049人いた人口も令和4年2月には4,832人となり16年間で31.4%と減少に歯止めがかかりません。このような状況を打破するため、令和3年度に、「オール鬼石」体制で地域力の向上を目指す民間団体「鬼石地域活性化協議会」が立ち上がりました。
令和4年3月現在、その協議会も様々な地域活性化に向けた取り組みを進めている状況ですが、本市としましても移住希望者が当地域に興味を抱いていただき、移住希望先の一つに加えていただくために、PR促進グッズを作成し移住希望者へアピールしていくこととしました。
事業概要
鬼石地域へアーティストの方が多く移住してきており、鬼石地域のアートのお祭りである「かんな秋のアートまつり」や外国人によるアーティスト・イン・レジデンスなど、様々なイベントが当地域で行われています。
この度、鬼石地域で活躍するアーティストの絵画を活用したPR促進グッズを作成配布し、交流人口・移住希望者へ当地域の魅力を発信していくこととしました。
配布予定場所
県内外で行われる移住セミナーや市内開催の様々なイベントなどで無償配布
配布対象者
移住希望の面談者・各種イベント参加者
PR促進グッズ
当地域アーティストデザインのポストカード・マスクケース・Tシャツ・エコバッグ、元地域おこし協力隊員デザインののぼり旗
Kjell Hahn(キールハーン)
テーマは共通
具体的な歴史的背景はなくても、鬼石の町や人々のユニークで遊び心にあふれたスピリットを反映させてイラストを製作
【ポストカード】
タイトル
「Blue Green Oni with Beard」
【マスクケース】
タイトル
「Snorkeling Oni」
【エコバッグ】
タイトル
「Pink Oni with Big Mouth」
【Tシャツ】
タイトル
「Blue Oni with Red Arms」
鈴木映子(すずきえいこ)
【ポストカード】
タイトル:「解放」
色々なものを乗せて飛ぶ鳥
力がテーマ
【マスクケース】
タイトル:「森林浴」
現代に必要な癒しがテーマ
【エコバッグ】
タイトル:「・・・きつね」
笑うきつね。怒るきつね。
見る人によって様々な顔がうまれる。
想像と心がテーマ
【Tシャツ】
タイトル:「さんぽ」
いつでも好きな形に変容する細胞達がデメキンとなってのびのび泳いでる姿。
自由と柔軟性がテーマ
高村木綿子(たかむらゆうこ)
【ポストカード】
タイトル:「風が吹く」
行きつく先を見つめて、風が吹いても進みたい。
【マスクケース】
タイトル:「口にするもの」
食べるもの、言葉、マスク。
手を当てて考えるのは胸。
ウイルスも言葉も、自分が発する物事について考え、誰もが笑顔になれる社会がいい。
【エコバッグ】
タイトル:「ひねもす」
あれこれと考えていたら、いちにち過ぎて夕方になりました。
考えているようで考えていない。
考えていないようで、考えている。
【Tシャツ】
タイトル:「はだしの子」
外に出よう。
小さい生き物や木々と友達になろう。
更新日:2024年05月25日